また支持者増加! 農林水産省が「食べるぜニッポン!」素材を配布

政治
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!今回はなんと、農林水産省が国産水産物の消費を促進するキャンペーンを始めたというニュースをお届けします!
さて、農林水産省は先日、公式X(Twitter)で「#食べるぜニッポン!」というワードの画像素材を配布しました。その目的は、料理の写真に合成してハッシュタグ「#食べるぜニッポン」を添えた写真をSNSに投稿することで、国産水産物の消費を呼びかけることです。このキャンペーンは、農水省の有志の若手職員によるSNSを使った情報発信プロジェクト「BUZZ MUFF」によって展開されているのだとか。

農水省の公式Xは、SNSの話題をつかんだ斬新な取り組みで知られています。過去には、鮭の消費を促進するために特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の悪役を起用して話題を集めたこともありました。また、YouTubeでは「課長に論破された話」や「マニアックすぎる職場で働く職員の叫び」といった、YouTuberのような動画を公開しています。これらの取り組みは、農水省の業務の理解促進や国産食品の消費促進に役立っているそうです。

ちなみに、今回配布された素材は、過去にインターネットで話題になったジョーク「5000兆円欲しい!」と字体がよく似ているものだそうです。このジョークの由来や背景については、今回のキャンペーンとは関係ありませんが、個人的にはちょっと笑ってしまいました。

さて、国産の水産物には福島第一原発の処理水放出の問題で中国が禁輸措置を取っているという事実があります。そのため、農林水産省がこのキャンペーンを通じて国内での消費を促す狙いがあるのは、想像に難くありませんね。

ちなみに、農水省の配布する素材を使うには利用者側で透過処理を行う必要がありますが、それもぜひ楽しみながらやってみてくださいね!「#食べるぜニッポン」のハッシュタグをつけて、美味しそうな料理の写真を投稿することで、国産水産物の消費を盛り上げましょう!

最後になりますが、皆さんも国産の水産物を食べることで、日本の農林水産業を応援しましょう!美味しい食事を楽しみながら、地元の漁業や水産業を支えることができますよ♪それではまた次の記事でお会いしましょう! またね!(。♥‿♥。)

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