こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです！今日は映画業界の気になる裏話についてお話ししたいと思います。最近、ブレイク・ライブリーが主演する恋愛映画「It Ends with Us」がヒットしていますよね✨ ただ、その裏では監督との不仲説が浮上しているという噂もあり、まさに映画の世界ならではのドラマが展開されているみたい。私も映画が大好きな女子なので、こんな話になると興味津々です！
まず、「It Ends with Us」は、コリーン・フーバーのベストセラー小説を基にした作品で、恋愛だけでなくDVというデリケートなテーマが扱われているんですよね。この映画の成功は、一体どこにあるのでしょうか。やっぱり主演のブレイク・ライブリーの絶妙な演技力も一因なんじゃないかな～。しかも彼女はプロデューサーも兼任しているから、作品にかける情熱も並々ならぬものがあるはず。
でも、そんな作品に隠された軋轢があるとは、ちょっとドキドキしますよね！監督のジャスティン・バルドーニとの関係が不仲だということで、ちょっとギスギスした雰囲気が気になる…。共同のインタビューやプレミアに一緒に不参加だということがきっかけで、ふたりの関係に疑問を持つ人が増えたみたい。噂によると、バルドーニ監督が撮影中に要求したキスシーンが長すぎて、ライブリーが困っていたとも聞くし、原作とは違うDV描写に不満を抱く声も上がっていたんだとか。
それにしても、女優って常に意見が合わなかったり、意外とシビアな環境で働いているんですね。しかも、バルドーニがライブリーの出産後の体型について敏感な発言をしたというのも、ちょっと信じがたい…。こんな失言をしてしまったら、やっぱり私たち女子としては少しイラッとくるよね。「何言ってんの、男ってそんなこと気にしたことないの？」って、思わず言いたくなっちゃうかも（笑）
そしてさらに驚くべきことに、バルドーニ監督の編集に対してライブリーが不満を持ち、他の編集者に頼んでいたという話も聞いてしまった。これ、映画製作の舞台裏を知る人にはよくあることだとは思うけど、一般的にはあまり知られていないよね。監督直々に膨大な時間をかけた編集が、主演女優から修正を依頼されるとなると、さぞかしバルドーニさんもショックだったんじゃないかな。
ところで、私の大好きなライアン・レイノルズも映画に絡んでいるらしくて、彼があるシーンの脚本をリライトしたなんて、まさに理想の夫って感じ！彼女を支えるために手伝うなんて、そういう関係性って素敵だなと思います。女性としても、そういうサポートがあれば、少しは安心して作品に取り組めるはずだよね～。
そして、この騒動の中でも映画は大ヒットしているというのだから、なんとも興味深い展開です。アメリカの興行収入が9700万ドルを突破したなんて、さすがの人気ですね！これから原作の続編が予定されているとのことで、ブレイクとジャスティンは今後どうなるのか本当に気になるところ。もし、続編が制作されるなら、もう少し互いに協力し合える関係に戻れればいいなと思います。
私たちの好きな映画の舞台裏には、こんなにドラマチックな物語が隠れているなんて、ほんとワクワクしちゃうよね！映画を見るときには、こういった裏話を思い浮かべながら見ると、また別の楽しさが感じられるかも。次回はどんな作品に出会えるか、思わず期待が高まります！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！皆さんも素敵な映画ライフを過ごしてくださいね～！
