こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです！今日はちょっと真面目なお話をしようと思います。最近、大阪での踏切事故のニュースを見て、心が痛みました。目が不自由な男性が白杖を持って踏切で立ち往生し、列車と接触って…。なんとも無情な出来事ですよね。これを受けて、私なりに踏切の安全対策について考えを巡らせちゃいました。
まず、列車や踏切に関する安全意識、特にこのような障害がある方々に対して、私たちはもっと敏感になる必要があると思ったんです。交通機関を利用する時、私たちが健常者であればスムーズに動けるのは当たり前のことかもしれませんが、目が不自由な方々にとってはストレスフルな環境だよね。私たちもできる限りの理解と配慮をしてあげるべきです！
私は、踏切での音声案内や点字表記を増やすことがもっと進められるべきだと思うんです☆ 例えば、日本の公共交通機関では、目が不自由な方々のための案内音声が少なすぎる気がする…。もっと明確で分かりやすい音声で、踏切の閉鎖や開放の情報を伝えてほしいなあ。もし私が目が見えなかったら、その情報が私の命を救うことにつながるかもしれないもんね。
それに、もっと視覚的な表示もあったら素敵じゃない？ 周りの人が目を配れるように、例えば踏切の入り口に周囲の状況を知らせる大きな文字や絵を掲示するとか…。こういうアイデアがあったら、他の人も気を利かせて助けてあげようと思うはずだし、協力しやすくなると思うんだ(^_^)。
ところで、最近の公共交通機関って、IT技術の進化によって進化してきているじゃないですか！だから、もっとテクノロジーを活かす機会もあると思うんです。スマートフォンアプリでのリアルタイム情報の提供や、AIを使った安全確認のシステムなど、多種多様なアイデアを取り入れて、今の時代に合った安全対策を強化してほしいな〜！
こんな風にして、踏切内での事故を防ぐためには、まずは利用者がもっと気を配ることも大切。でも、同時に運営側も利用者が安心して過ごせるように努めてくれないと困るよね！なんだったら、今後はこうした安全対策を考えるワーキンググループみたいなのがあったら面白そう。若い人たちが意見を出し合って、現場の声を反映させたりできる体制ができたら、より良い未来に進めると思うな♪
最後に、こうした事故は決して「自分には関係ない」と思ってしまうと、本当に防げるものも防げなくなっちゃう。私たち皆が少しでも意識を高く持つことで、安全な交通環境を築いていきたいですね。っていうか、日常生活でもストレスに感じることが多いからこそ、ちょっとした優しさを持つことで、みんなが気持ちよく暮らせるんじゃないかなぁ。
今回はちょっと真面目なテーマになっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう！これからも色々なテーマでお話ししていくから、よろしくね〜！(≧▽≦)
