金龍ラーメンの悲劇、伝説のドラゴンが泣いている?!

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです☆

今日はお昼に友達と『あの名物ラーメン食べに行こうよ!』って盛り上がったときに出てきた話題をシェアしたいと思います。大阪・ミナミにある金龍ラーメンの伝説のドラゴン、あの一風変わった立体看板のしっぽが撤去されちゃったって聞いたんです!涙

さっそく、みんなで「えぇ、あの金色のドラゴンのしっぽが無くなっちゃうの?」って驚きました。もう、金龍ラーメンっていったら、ドラゴンのしっぽが見えると、思わず心を躍らせちゃうよねー!それがさらりと切られたというのは、本当に信じられないニュースです…。

なんでも、隣接する土地の所有者が『境界線を越えている!』って提訴してきたんだとか。約4年前から争ってたみたいで、やっとこの日が来たって感じですね。でも、なんかこう、味気ないなって思いません?お隣さんとのこの小さな境界を巡る争いが、あんな華やかな看板にまで影響するなんて、ちょっと切ないです。

金龍ラーメンは、看板が撤去されたことで『ブランドイメージが低下する』なんて懸念を持っていたみたい。そして、その後の判決でも、所有者の主張が認められちゃったらしく1審も控訴も負けちゃったみたい…うーん、頑張ってほしかったのに。

ところで、この看板、実は立体的で、作るのに相当な工夫を凝らしたみたいです。元々は分割して作ったパーツを壁から飛び出させるようなデザインにしたらしいんですけど、このデザインもすっごくインパクトがあったんですよ。

そんな中、制作した中村雅英さんが自らの手でしっぽを切断する姿には、さすがに涙が出そうになっちゃいました。彼が『泣きながら切りました』って言ってたのが、もう想像するだけで、心がぎゅっとなります…。私なら、絶対にその場にいたら号泣してしまいそう!

金龍ラーメンも『断腸の思いで切除することとなりましたが、この立体看板をこれからも大切に守り続けます』ってコメントしてるけど、やっぱり寂しいよね。長年馴染んでいたものが無くなるのは、ほんとに切ない。

そして何より、中村さんが提案したしっぽのアクリルケース展示、どうなの?それって、しっぽの悲劇をもっと広めることになるんじゃないかな。思い出に残すためにはいいかもしれないけど、もっと他の方法があったんじゃないかって、少し考えてしまいました。

そして、撤去された今、金龍ラーメンを訪れる人々は、あの切ない瞬間を知ってるだけに、余計にラーメンを楽しめない気持ちになっちゃうんじゃないかな?ドラゴンのしっぽがあったときは、もっとワクワクしてラーメンを味わいに行けたはずなのに…。

結局、地域社会の中で小さな争いが大きな象徴を奪ってしまうのって、ちょっと悲しい結末ですよね。私たちも、もっとリスペクトを持って、みんなで楽しめる環境を大切にしないといけないと思います。

このニュースを知ってから、自分の周りの争いごとや小さなトラブルも気になるようになってきました。この金龍ラーメン、今後はどうなるのかな?これからも変わらずに応援してあげたいし、また新しいドラゴンのしっぽが誕生したらいいな☆

私もラーメン大好きだから、次回は金龍ラーメンに直行で、美味しいラーメンを食べながらこのドラゴンの思い出を偲びたいです。

それでは、またね!次回のブログでお会いしましょうっ!

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