こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです✨最近、物流業界ってすごく進化しているのを感じていて、特に「ビッグデータ」の活用が注目されています。その中でも特に面白い取り組みがあるので、今日はそれについてお話ししちゃいますね!
最近、物流関連の企業が集まって「物流ビッグデータラボ」を創設したというニュースを聞いたんです!これは企業間で物流データを共有して、一緒に輸配送を行うという試みなんですよ。もう、未来の物流って感じがしますよね!物流業界って、今まで個々の企業がバラバラに動いていたイメージがありましたが、こうやってデータを共有して効率化を図ることで、無駄も減りそうです。
例えば、今までは各企業が職人気質で、自分のデータを隠していた部分があったけれど、共同でデータを保有することで、それぞれの強みや弱みを補完し合えるようになるのがすごくいいと思います!というのも、最近の話ですが、物流の仕事って本当に時間が限られていて忙しいんですよね。トラックドライバーの方々も、働きすぎで健康を害する人も多いと聞いて心配しちゃいます(><)。
しかも、2024年からの「物流の2024年問題」では、ドライバーの労働時間がさらに厳しくなることが懸念されています。だからこそ、みんなで協力して少しでも効率よく輸送を行うための仕組み作りが必要です。
この新しい物流ビッグデータラボでは、参加企業が持っているデータを集約して分析し、共同輸配送をどのように実現するかを議論するみたいです。月間トランザクションデータも活用することで、必要な情報がすぐに手に入るのがグッドポイントですよね!それに、過去のデータを元に予測することで、需要の変動にも柔軟に対応できると思います。
あとは、データの共有にはセキュリティの問題もついて回りますよね。自社の大事なデータが他の企業に漏れてしまったら、とんでもないことになりそうです。そのため、外部の専門家を交えたガバナンス委員会を設置したり、セキュリティ対策を強化したりしているらしいです。こういう取り組みがしっかりしているからこそ、みんな安心して参加できるのかな?
また、長期的には自動運転時代も視野に入れているそうで、その時にはさらにデータの重要性が増してくるのでしょうね。もしかしたら、車同士が連携して、最適なルートを自動で選択してくれる未来が来るかも!✨そんな未来が来たら、みんなの生活がもっと便利になるし、環境への負荷も減るから、一石二鳥ですよね。
私、最近友達と一緒にドライブすることが増えたんですが、目的地に行くまでの道のりが混んでいるとイライラしちゃうんですよね(苦笑)。でも、そういうときにAIが最適なルートを選んでくれたら、ストレスフリーに過ごせると思うんです!もちろん、その裏にはこういうデータ共有や利用の仕組みがあってこそ、実現されるんですけどね。
さて、こうした物流のデジタル化や効率化の動きは、私たちの生活にも影響を及ぼすことが多いです。買い物や食品の配送、オンラインショッピングなど、私たちの生活のあらゆる場面で物流が関わっていくからです。ざっくばらんに言っちゃうと、私たちの夕飯のお惣菜や、週末のショッピングがどれだけスムーズに行えるかも、このデータ活用の進捗にかかっているのです!
ということで、物流ビッグデータラボの取り組みは、私たちが快適で便利に生活していくためには欠かせないものになりそうですね!これからもぜひ注目していきたいと思います。これからの物流の進化が楽しみで仕方がない~!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!ゆりこでした~(≧▽≦)