みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!最近、またまた大きな事件が起きちゃいましたよ~!今回は、FBIが発表した暗号資産オンラインカジノのハッキング事件についてお伝えします。
なんと、米国連邦捜査局(FBI)が「ステークドットコム」というオンラインカジノプラットフォームのハッキングに、北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」が関与していたことを確認したんですって!え、北朝鮮のハッカーってそんなにすごいんですか?って思っちゃいますよね。
この事件は9月4日頃に発生したそうです。ステークドットコムは、外部からの不正ハッキングによって約4,100万ドル(約60.3億円)もの暗号資産が流出したんですって!すごい金額ですよね。私にはちょっと想像もつかないです(笑)。
FBIの調査によると、ラザルスはステークドットコムからイーサリアム(ETH)、バイナンス・スマートチェーン(BSC)、ポリゴンネットワークに関連する暗号資産を盗んだそうですよ。それってすごく悪質ですよね。暗号資産って、たくさんの人が大切にしているんですから、守られるべきものじゃないですか?
FBIはさらに、ラザルスが盗んだ暗号資産を移したとされる33の暗号資産アドレスも公開しているんですって。これに関連するブロックチェーンデータを調べるよう、民間事業者に呼びかけているんですよ。これらのアドレスに関わる取引には、十分に注意しないといけないみたいですね。
ほんとうに驚きなんですけど、ラザルスって2023年だけでも2億ドル以上の暗号資産をハッキングしていたんだって!これにはもうびっくりですよね。しかも、その中には7月に起きたアルファポとコインズペイドから盗まれた約6000万ドル(約88.2億円)と、アトミックウォレットから盗まれた約1億ドル(約147億円)の暗号資産も含まれるそうです。まるで映画みたいですよね。
ちなみに、FBIは今年1月にも「Horizon Bridge(ホライゾンブリッジ)」のハッキング事件でラザルスの関与を発表していました。ラザルスって、本当に忙しいですね(笑)。
ところで、米国は昨年9月にもラザルスが盗んだとされる約43.1億円(3,000万ドル)以上の暗号資産を押収しているんですって。これだけの金額が関係しているって、びっくりしちゃいますよね。
また、英ブロックチェーン分析プロバイダーのレポートによると、北朝鮮は2017年から2022年にかけて企業から合計23億ドル(約3,126億円)の暗号資産を盗んでいたんだとか。まさにプロのハッカー集団ですね。
暗号資産のハッキング事件は、ますます深刻化しているように感じます。私たちも、オンラインのセキュリティには気をつけないといけないですね。だって、いくらかわいい20代女子でも被害に遭ったら大変ですもん。
それでは、今日のニュースはここまで!最後までお読みいただき、ありがとうございました♪また次のニュースでお会いしましょう!バイバイ( ´∀`)b