異常な日常の中の愛と混乱を描いたヒューマンサスペンスの魅力

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!✨今回は、ちょっと変わったヒューマンサスペンス映画「愛に乱暴」の話をしてみたいと思います。みんな、映画ってやっぱり非日常の世界に連れて行ってくれるものだよね?でも、今回取り上げる映画は、なんと平凡そうな日常の中に隠された異常事態を描いているというんだから、ちょっと面白そうじゃない?(^^)/

まず、映画の主人公である桃子(演じるのは江口のりこさん)は、見るからに普通の主婦っていう感じ。夫の真守(小泉孝太郎さん)と一緒に穏やかに暮らしているはずが、なんだかすごく不穏な空気が漂ってきちゃうの…。近所のゴミ捨て場で次々と不審火が起こったり、大切にしている愛猫が行方不明になったりと、平穏無事だと思われていた日常が少しずつ崩れていく姿が、なんだかゾクゾクしちゃうよね。

桃子は、義母の照子(風吹ジュンさん)からの微妙なストレスに悩みながらも、石鹸教室の講師として頑張ったり、お洒落な料理を作ったりして、いわゆる“丁寧な暮らし”を楽しんでいるの。しかし、そんな彼女の日常が一変するのが、まさにこの映画の面白いところ!実は、彼女の夫がとんでもない提案をするの。愛人の奈央(馬場ふみかさん)に会ってもらえないかなって…これ、普通の夫だったらありえない発言だよね!?それでも、桃子はその提案に応じちゃうところがまた、彼女の普通の主婦像とは裏腹にちょっとだけ刺激的で、見ているこっちもドキドキしちゃうのよ!

映像では、桃子がチェーンソーの匂いを“クンクン”嗅ぐ姿が印象的で、正直、少し引くかも…でも彼女の不安が徐々に高まっていく様子には、共感できる部分も多いかもね。夫の無関心や義母からの微妙なプレッシャーは、きっとどんな主婦にも身近に感じられるもの。「私も家族との関係に悩むことってあるし、彼女の気持ちわかるなあ✨」って思っちゃう瞬間も。

そして、桃子の日常が異様な光景に変わっていくにつれて、彼女の内面や心理の変化も見逃せないわけです。特に、ラストシーンでは桃子がチェーンソーを手にし、笑いが止まらなくなるところは、ちょっと恐怖心と興奮がチラついて、どこまで行ってしまうのか期待が高まる瞬間!彼女はいったい何を思ってそんな行動に走ったのか…これがまた、サスペンス映画としての緊張感を生み出しているのが本当に面白い。

そして、何よりも江口のりこさんの演技が光る映画なんだけど、日常が徐々に狂気に満ちていく様子を本当にリアルに描いていて、まるで桃子の気持ちが手に取るように伝わってくる。やっぱり、演技には感情の幅が大事だと思うんだ!それに、周りのキャラクターもそれぞれの人生の悩みを抱えていて、特に夫の真守がすべてを曖昧に返事するシーンなど、リアルすぎて笑ってしまいそうになるのがたまらないよね。

もっと話したいことはたくさんあるけど、とりあえず映画「愛に乱暴」を見て、平凡そうな日常の中に潜む異常がどんな風に描かれているのか、ぜひ自分の目で確かめてみてほしいなあ!公開は8月30日からだから、みんなでドキドキわくわくな映画体験しようよ!最後に、あおいの心の中でこの映画がどうのこうのと進化するのを期待しつつ、映画館でのスクリーンの中の桃子を見守りたいと思ってます。気になる方、見逃さないでね~!

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