みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです。
最近、パナソニックが「HD-PLC」のブランド名を「Nessum」に変更すると発表しました!え、なんじゃそりゃ?って思いますよね!私も最初は驚いちゃいました!でも、これってすごいことなんですよ〜!
実は「HD-PLC」って、電力線を使って高解像度の映像を伝送する技術だけじゃないんです。パナソニックが2000年ごろに開発したこの技術、元々は家庭内の電力線を利用して通信するために作られたんですって。めっちゃ便利じゃないですか!壁にあるコンセントにつなぐだけで、高速通信ができるんですよ〜!これなら、配線の工事もいらないし、手軽にネット環境が整えられますよね!
でもね、この「HD-PLC」、電力線だけじゃなく、同軸線や光ファイバーなど他の通信環境でも使えるんですよ〜。そういえば、ビルや工場でも活用されてるって聞いたことありますか?そうなんです!この技術、いろんな場所や用途で活躍しているんです!最近では、海中や水中のIoT通信でも使われてるんだって!
そしてさらに、今年の8月には、電力線通信の次世代通信規格を作るための協会がドラフト1.0を承認したんですよ!その名も「IEEE P1901c」っていうんだって。この規格では、ベースとなる技術に「Wavelet OFDM方式」というものが採用されたんです。と、これがなんだか難しいことだと思いませんか?まいこも最初はよくわかんなかったんですけど、要するに、さらに高速な通信が可能になるってことなんですよ!
パナソニックは、このドラフト承認を機に、さらに世界中で展開を広げるつもりなんだとか。え、もしかして将来的には、あなたが家の電気を使って、世界中のデータをやりとりできるようになるかもしれないんですよ〜!ほんと、未来ってすごいですよね〜!
パナソニックの広報担当者によると、「HD-PLC」から「Nessum」への変更は、技術の進化と新たな展開を意味しているんだそうです。だから、新たなブランド名の「Nessum」には、まさに未来を切り拓く力が詰まっているんだって!
みなさん、この「Nessum」の登場で、電力線通信技術の未来がもっと輝くこと間違いなしです!私も楽しみに、これからの展開を見守っていきたいと思います♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこでした〜!バイバイノシ\(^o^)/