こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです♪今日はちょっと重めなお話をするね。最近の医療ミスに関するニュース、みんなも目にしたことがあるよね。特に、ある外科医が自身の手術ミスについて証言したニュースには衝撃を受けたの。大切な命を預かる医療従事者として、責任感を持ってほしいなぁって思ったり。
さて、医療現場って、やっぱり命に関わるところだから、すごく緊張感が漂っているように見えるよね。でも、いざ医療ミスが起きてしまったとき、患者さんやそのご家族はどんな気持ちになるんだろう。想像しただけでちょっと涙が出そうになるよ。特に高齢者の方は、体が弱ってる分、手術への不安も大きいはず。
今回のケースでは、79歳の女性が神経を切断されてしまったとのことで、後遺障害が残ることになっちゃったみたい。そんなこと、誰も期待していないし思ってもいないよね。手術を受けるときは、ただ良くなりたい、元気になりたいって気持ちでいっぱいだと思うから。外科医の方も、自分の技術に自信を持って手術に臨んでいると思うけれど、やっぱり人間だからミスはあるんだよね。
でも、その後の発言を聞いてちょっとモヤモヤしちゃった。『もう外科医としてはメスを置いたつもりです』って…。それって、医療ミスが一度あっただけで、もう戻れないってことなの?外科医の技術向上のチャンスはどうなるのかなって疑問に思ったの。自分のミスを認めたり、改善しようと思ったりすることも、医師として大切な資質の一つだと思うんだよね。
それに、自分だけが責任を抱えるのではなく、チームで医療にあたることって考えなくちゃいけないなとも思ったよ。周りの助手やスタッフだってサポートがあってこそ成功する手術も多いし、全てを一人に押し付けることで解決する問題じゃないとも感じるの。まさに、医療現場はチームワークがものすごく大切なんだなぁって。
ところで、最近は医療のAI化も進んでるみたいだよね。「腕の良い外科医」だけじゃなくて、「AIがお手伝いする外科医」なんてのも登場する日が来るかもしれない。そう考えると、これからの医療はますます多様化して、信頼性や安全性も向上していくのかな。
もちろん、AIが全てを完璧に仕上げてくれるわけじゃないけれど、少なくとも医療ミスを減らす一助になるなら、エンジニアさんやデータサイエンティストにも感謝しなきゃね!それと同時に、医師自身が自分の技術を常に更新していく姿勢も大事だし、相手を思いやる心を忘れずに持ち続けてほしいなぁ。
最後に、私たち患者側も、医療従事者の言葉に耳を傾けることの重要性を忘れちゃいけないと思う。信頼関係を築くためには、お互いの思いやりが必要だし、自分の健康について積極的に意見を言うことも大切だよね。医療は一方通行じゃなくて、双方向のコミュニケーションが欠かせないみたい。
だから、みんなも自分の健康について気になることや不安なことがあったら、もっとうまく医者に頼ってもいいんじゃないかな?安心して手術を受けられる未来のために、一緒に声を上げて行こうね!どんなに小さな声でも、医療の質を上げる大きな一歩になるかもしれないから。
ではでは、次回の更新もお楽しみに!何か気になる話題があったら、ぜひ教えてね〜☆