こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです☆今日は、最近気になった話題についておしゃべりしたいなと思います。皆さん、映画のリメイクって結構多くなってきてるって感じませんか?それで、最近はチャニング・テイタムが名作『ゴースト ニューヨークの幻』のリメイクを計画しているらしいのですが、主演女優のデミ・ムーアがちょっと懐疑的な意見を持っているってニュースを聞いて、私も色々考えちゃったの。
まず、「ゴースト ニューヨークの幻」って1990年の作品なんだけど、あのロマンティックなストーリー、ほんとに胸キュンものだよね♡ 幽霊の彼氏が婚約者を守るために奮闘する姿は、今でも愛され続けている名作だと思うの。でも、リメイクする意味って、正直なところ少し考えちゃうのよね…。
リメイクが成功することもあるけど、オリジナルの持つ独特の雰囲気やエモーションが失われちゃうリスクもあるから、そこが難しいところ。例えば、あの映画の共演者たちのケミストリーが本当に素晴らしかったから、それを再現するのは相当難しいと思うの。そういった意味でも、ムーアの言うように、リメイクには慎重になった方がいいかも!
でもさ、リメイクが全てダメってわけじゃないよね。新たな視点やアプローチでオリジナルを再構築することで、今の世代に訴えかけることができるかもしれないし。ただ、やっぱり大切にしたいのは、オリジナルの「心」の部分かなー。最近の映画はCG技術が進化して、映像はすっごくリアルだし、見ごたえがあるけど、心の琴線に触れるかどうかはまた別の話だよね。
さてさて、ここでちょっと雑談も挟むね!最近見た映画で、やった!って思ったのが『バーリーシー・シー』。ヒューマンドラマなんだけど、感情がぎゅっと詰まっていて、見終わった後にはほんわかした気持ちになったの。なんか、心が満たされるってこういうことだなーって実感したよ(*´ω`*) ああいう作品も大好きだから、リメイクするなら、せめてその魔法を再現してほしいな〜なんて思ったり。
ムーアも言ってたけど、やっぱり「そのままにしておいた方がよい映画もある」っていうのは、まさに真実だよね。リメイクに挑戦するのは素晴らしいことだけど、オリジナルが持つ深いメッセージや魅力をちゃんと理解してほしいと思うの。リメイク作品がオリジナルを超えるのは、もはや難しいことなんじゃないかなって感じてしまう。
リメイク映画が話題になると、思わずオリジナルを引き合いに出しちゃう私だけど、是非とも新しい風を吹かせるリメイクにも期待したいところ!ただ、あまり無理せず、映画の本来の美しさや感動を大切にしてほしいなぁなんて願ってるの。
って感じで、リメイク映画の是非についておしゃべりしてみました!もしあなたも話したいことがあったら、コメントで教えてね☆ それじゃあ、またね!