火だるま槐多に魅せられた若者たちへのピンクのラブレター

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今回は、12月23日に公開される映画「火だるま槐多よ」についてお届けします♪

この映画は、大正時代の天才画家・村山槐多をテーマにした物語なんです。彼の作品に魅了された現代の若者たちが、独自の解釈で再生させ、前衛的なエンターテイメントを試みるんですって!すごく斬新で面白そうですよね!

なんといっても注目は「尿する裸僧」という槐多の自画像です。私も最初はびっくりしましたが、その絵画には強くて悲しいメッセージが込められているんですって。これに感銘を受けた、映画監督の佐藤寿保さんが製作したんですよ。彼は「ピンク四天王」と呼ばれるほど有名なんですよ!注目度抜群ですね♪

映画のストーリーは、現代の若者・法月薊さんが村山槐多のことを取材していると、突然現れた謎の男性・槌宮朔に出会うところから始まります。朔さんは特殊な能力を持っていて、過去から槐多の声を聴くことができるんです!その声に引かれた朔さんは、自分が槐多そのものだと思い込むようになってしまったんですって。一体どんな展開になるんでしょうか?

主演の槌宮朔役には、遊屋慎太郎さんが起用されています。彼は「佐々木、イン、マイマイン」などで知られる実力派俳優なんですよ!法月薊役には、映画初主演となる佐藤里穂さんが抜擢されました。若手女優の台頭が楽しみですね!

その他にも、パフォーマンス集団の元村葉役に工藤景さん、民矢悠役に涼田麗乃さん、庭反錠役に八田拳さん、早川笛役に佐月絵美さんが出演します。個性豊かなキャスト陣が集結していて、さまざまな視点から槐多の作品を表現することでしょう!

さらに、音楽も見逃せません!前衛ビートで人気のSATOL aka BeatLiveや、異色ミュージシャンの田所大輔さんが担当しているんですって。彼らの音楽が、槐多の世界観を一層鮮やかに彩ってくれることでしょう♪

公開は12月23日から1月12日までの期間限定で、新宿K’s cinemaで上映されるそうですよ!私も見に行きたいなぁと思っています♪

最後に、映画監督の佐藤寿保さんからのコメントをご紹介します。「表現する事の不自由さで悪夢の日々を送った新型コロナ禍」という言葉に、現代人全体の気持ちが込められているように感じますね。彼の熱い思いが、この映画に詰まっているのでしょう♪「火だるま槐多」は、飽き足らない日常に葛藤する老若男女に贈るピンクのラブレターなんだそうです!

気になった方は、ぜひ劇場でこの作品を堪能してみてくださいね!きっと驚きと感動が待っているはずです♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイヽ(^Д^)ノ

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