京都の名刹、泉涌寺の門に液体がかけられる事件が発生

社会
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こんにちわ、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!今回は、京都市東山区にある泉涌寺で起きた事件についてお伝えします。

泉涌寺は、皇室ゆかりの寺院としても有名で、国の重要文化財に指定されている門を保有しています。ところが、最近、その門に液体がかけられたような跡が見つかったそうです!

9月9日の午前11時40分ごろ、泉涌寺の職員が大門の柱の台座部分に「油のような染みがある」と警察に通報しました。警察の調査によると、液体は約20センチ縦に広がり、横には70センチも広がっていたとのことです。しかも、これだけでなく、敷地内の他の2カ所の門でも同様の跡が見つかったそうですよ!

泉涌寺の川村俊弘寺務総長は、「こういう行為がいろんな人に迷惑をかけるので、やめていただきたい」とコメントしています。確かに、重要文化財を大切に守るためにも、このような事件はあってはならないですよね。

警察は、文化財保護法違反や器物損壊の疑いも視野に、液体の成分などを調べているそうです。犯人の行動の原因や動機などはまだわかっていませんが、一刻も早く犯人が特定され、厳しい処罰を受けるべきです!

泉涌寺は多くの人々にとって特別な場所です。このような事件が続かないように、皆さんも文化財や歴史的な建造物に対して敬意を持ち、大切にしていきましょう!それではまた次回の更新をお楽しみに♪

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