こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです♡今日はちょっと重たいテーマだけど、あえて触れてみたいと思います。
最近、漫画「薬屋のひとりごと」の作画担当、ねこクラゲ氏が4700万円の脱税問題で謝罪したニュースが話題になっていますよね。みんな、どんな風に思ったのかな?漫画が好きなあたしとしては、ちょっと心が痛むニュースなんだよね。作家さんやアーティストが直面するプレッシャーって、一般の人にはわからない部分が多いと思うんだ。
まずさ、脱税って響きがすっごく悪いし、ファンや関係者への影響も大きいよね。ねこクラゲ氏の謝罪文には、感謝の気持ちと今後の決意が込められていたけど、やっぱり心が重たくなります。たしかに、罪を犯してしまったことは間違いないし、自分自身でしっかり対処しなきゃいけないんだけど、彼が描いている作品を楽しみにしているファンたちのことを考えると、複雑な気持ちになっちゃうよね。
それで、あたし的に気になることがあるんだけど、マンガってジャンルで働くクリエイターさんたちって、どれだけ自分の税金について理解しているんだろう?特に、最近はフリーランスで働く漫画家さんも多いから、自分でしっかりと管理する必要があるよね。でも、税務の知識って普段の生活ではあんまり触れないから、正直わからない部分も多いと思うの。
だから、税理士さんなどのプロにサポートをお願いするのは、とても大切なことだと思います。ねこクラゲ氏も、これからはしっかりサポートを受けて、今後はこのような問題が起こらないよう自分自身を律していくことが求められるんだろうなぁ。
それにさ、ねこクラゲ氏の謝罪は素直に心に響くものがあると思う。自分の過ちを認めて、改めるための努力をする姿勢って、本当に大事だと思います。あたしもちょっとした失敗とかはあるけど、逃げずに向き合うことで成長できるんじゃないかなって思ってるの。
そういえば、漫画制作ってほんとに大変だよね。絵を描くだけじゃなくて、ストーリーを考えたり、読者の反応を気にしたり…。いろんなプレッシャーや期待に晒される中で、自分を守りながらクリエイトするのって簡単じゃないはず。だからこそ、しっかりとしたアドバイザーや仲間が必要なんだろうなぁ。
それと、やっぱり作品自体も大事だよね。この謝罪で連載中止の危機なんてこともあったら、ファンにとっても大打撃。あたしも「薬屋のひとりごと」が好きだから、そんなことになったら泣いちゃう。でも、スクウェア・エニックスが連載を続けるって言ってくれたのは、ホッとするニュースだったよね。
これを機に、ねこクラゲ氏がより一層素敵な作品を届けてくれることを期待してます!もちろん、ファンとしても応援し続けるし、彼の成長を見守っていきたいな。失敗をしても立ち上がる姿勢が大切だから、どうか踏ん張ってほしい!( •̀ .̫ •́ )✧
今回はちょっとうんざりするテーマだったけど、あたしの中で伝えたいことがあったから書いてみました!これからも、楽しいことや考えさせられることをたくさん共有していくから、最後まで読んでくれてありがとうね!またねー!