こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!今日はちょっと気になるニュースをシェアするね✨みんなは90年代の映画って好き?私、実は90年代のカルト映画が大好きなんだけど、最近その時代の名作たちがリバイバル公開されるっていうから、ワクワクしちゃった!
最近のニュースで、あのグレッグ・アラキ監督の「ドゥーム・ジェネレーション」と「ノーウェア」がデジタルリマスター版として公開されることが決まったみたいで、これがまた熱い再評価を受けているんだよね📽️✨いや、アラキ監督って、本当に個性的な作品を作る人だよね!彼の描く世界観って、いつも私たちに新しい視点を与えてくれるの。特に若者のセクシャリティや感情をどこまでもリアルに描写しているところが好きなの💗
この2つの作品は、90年代の“ニュー・クィア・シネマ”っていう、いわゆるカルトムーブメントの代表作で、当時の社会ではなかなか取り上げられなかったテーマを取り上げていたんだ。特に「ドゥーム・ジェネレーション」なんて、もう衝撃的な描写がいっぱいで、見ているこっちがドキドキが止まらないの📺💓まさに、青春のもどかしさとか、ホルモンバランスの崩壊を見事に表現しているよね~🥴
それに、アラキ監督自身が自身のセクシャリティをオープンにしているのが、また素晴らしい部分だと思う。彼の映画には、同性愛やティーンエイジャーの多様な人生が描かれていて、見ていると自分自身の経験にもリンクするところがあったりするの✨「ホルモンが狂った生活」に共感すること、多いよね?特に私たち世代は、少しずつ自分を見つめ直しているタイミングだし、そういう映画を通じて自分を投影する瞬間もあったり(笑)
そして、このリバイバル公開って、単なる懐古趣味じゃないのがいいところ。新たな視点で当時の作品を楽しめるチャンスでもあるし、90年代という背景をしっかり理解したうえで見ると、また違った発見があると思うんだ。特に、今回のリマスター版では、その映像や音楽にも一層のクオリティが加わるみたいだし、本当に楽しみ!🎉
最近の映画は少しマンネリ化しつつあると感じている私にとって、こういうカルト映画のリバイバルはとても魅力的。改めて90年代を振り返ることで、現代の映画表現についても考えるよね~。例えば、今ではセクシャリティに関する表現がよりオープンになってきたけど、それでも「クィアな表現」ってまだまだ足りないと感じるし。自分のアイデンティティをどう表現していくかって、今後の大きなテーマな気がするの。若者たちが自分のセクシャリティを自由に表現出来ること、すごーく大事だよね✨
ちなみに、私も友達と一緒にリバイバル上映を観に行こうと思っているんだけど、みんなはどう?映画館でみんなでワイワイ観るの、すごい楽しそうじゃない?その時代のカルチャーも交えながら、キャッキャ言いながら感想を言い合うの、絶対楽しいと思うよ😊💕
「ドゥーム・ジェネレーション」は11月8日から、「ノーウェア」は11月15日から公開みたいだから、予約はお早めにね~🎟️私も行くつもりなので、どこかでバッタリ会ったら、一緒におしゃべりしたいなぁ✨そんなわけで、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!それでは、またね~!