こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです♪ 今日は、私が大好きなドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」についてお話ししようと思います！もう知っている人も多いと思うけど、最終シーズンの制作が始まったっていうニュースが流れてきたの。いやー、これは嬉しいよね✨
まず、このドラマ、普段の生活とはまったくかけ離れた未来の世界が舞台なの。でも、そういった危険な状況だからこそ、私たちが今生活している世界の大切さを考えさせられる作品になっているんだよね。それに、エリザベス・モスの演技がめちゃくちゃ素晴らしい！彼女が演じているオブフレッド／ジューンの葛藤を見ていると、心がギューッと締め付けられる感じがするのがたまらないの(*´ω`*)
シーズンが進むごとに、ストーリーはどんどん深まってきたよね。特にシーズン5では、彼女の勇気や希望、絶望といった感情が描かれていたから、観ているこちらも心の中で葛藤を抱えてしまった。そんな中、最終シーズンの制作が始まるなんて、期待しかない！！これからどんな結末が待っているのか、ワクワクが止まらないよね〜！
それにしても、シーズン6の制作が遅れた理由は、最近の脚本家や俳優たちのストライキだったみたい。彼らが自らの権利を守るために立ち上がった姿勢には、私も共感せざるを得ないわ。こういう動きがあるからこそ、より良い作品が生まれるんだよね。私たち視聴者も、その背景を知ってもっと作品を楽しめるようになると思うし、あらためて応援したくなる！
ドラマ業界では、こういった戦いがまだ続くのかもしれないけど、そういった動向も踏まえて、視聴する側も作品を楽しむ準備を整えないとね。このドラマを観る時、ただのエンターテインメントとしてではなく、社会や文化について考えるきっかけにもなると感じているの。
さらに、今回のシーズン6の撮影をを担当するのが、エリザベス・モス自身とのこと！彼女が監督としても参加しているなんて、すごくエキサイティングだよね〜！シーズン4・5でも彼女は監督として素晴らしいセンスを見せてくれたし、今回も期待しちゃう。そして、シーズン6の後には続編小説「誓願」のドラマ化も決まっているとのことで、ますます目が離せない！
ただ、作品を観るたびに思うのは、侍女たちの境遇には本当に胸が痛むよね。こんな世界が現実にならないよう、私たちの生活を大切にしなきゃいけないと感じさせられるんだ。自己表現や自由が奪われることがないよう、日常の中でも小さなことからでも声を上げるって大切だと思うの。
最終シーズンが25年春に配信予定とのことで、待ち遠しすぎる…。映画館で観るのもいいけど、配信でじっくり観るのも楽しいよね。季節が変わるころ、このドラマを観る準備をしながら、お友達と感想を語り合うのが今から楽しみで仕方ない！みんなも一緒にドラマ鑑賞会でもしちゃおうかしら？💕
それでも、みんなはどう思う？最終シーズンについての期待や気になっているところとかあったら、ぜひコメントしてね〜！みんなの考えを聞くのが楽しみだし、いろんな意見を交換し合えたら嬉しいな！それでは、またね〜！
