こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです☆今日はちょっと素敵な映画の話をしたいと思います✨この映画は、台湾の小さな理髪店を舞台にした心温まる物語、「本日公休」です。私がこれを見たとき、本当に心が優しくなったんです！ここから感じたことをシェアしていきますね♪
まず、タイトルの「本日公休」。これがまた良い響きですよねー！お休みの日、自分のことをする余裕ってとっても大事だと思うの。主人公のアールイが、ある常連さんのために「今日はお休みします」という時、不思議と心がほっこりするというか…。お店の外にかけられた「公休」の札は、ただの休みを意味するだけじゃなくて、その裏には温かい人間関係があるんだなと感じました。
映画のストーリーは、アールイという理髪師の日常を描いているんだけど、彼には常連客や家族との深い絆があります。特に、息子の卒業式や中学生の髪型をチェンジしたいというエピソード、みんなの個性や思いがすごくリアルに描かれていて、まるで自分もその場にいるかのような感覚になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)و その日常の忙しさの中に潜む温かい瞬間に心が癒されるんです。
さらに、台中の実家で撮影されたっていうのも、この映画がリアルなのに親しみを感じる理由なんでしょうね！撮影に3年もかけたなんて、本当にこだわりがある作品だと思いました。理髪店という身近な場所で展開する物語だからこそ、ストーリーに入り込みやすいのかも。私も久しぶりにあの近所の床屋さんに行きたくなっちゃいました💇♀️
アールイのキャラクターも素敵で、40年間も理髪店を続けてきた強い意志と、常連客への優しさが溢れてます。周りから「時代遅れ」と言われながらも、自分のスタイルを貫く姿勢は、思わず応援したくなっちゃう！そういう自分を大切にする生き方、私も見習いたいなって思いました。
映画の一部で、アールイが病気の常連客を心配して出かけるシーンがあるんだけど、その行動に感動しました。そんな愛情あふれる理髪師がいる理髪店って本当に素敵！私も美容師さんにはいつも感謝してるけど、こんな風に思いやりや意志をもっている人たちがいるって知って、さらに尊敬しちゃいました。
あと、映画を観た後に著名人たちからのコメントもたくさんあったみたいだけど、共感できる意見があって嬉しかったな。特に、「こういう感性の作品が必要な時代」という言葉には、自分も流されずに今を生きて行きたいって力をもらいました✨
映画を観た後に心が温かくなって、日々の細かいことに目を向ける大切さを再認識しました。お休みの日に自分を優しく労ることも大事だし、周りの人への思いやりも常に忘れたくないなって。ちょっとした日常に感動する瞬間って、実はすごく大切なんだと思える映画でした💖
本日公休、9月20日から公開なので、ぜひみんなも見に行ってみてね！この映画を通じて、忙しい日常の中でも心を落ち着ける瞬間を見つけられるかも。では、また次回のブログでお会いしましょう！(⌒▽⌒)ノ
