こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです☆今日は、最近話題になっている映画『シサム』についてお話ししたいと思います。特に、北海道の美しい大自然を背景に描かれるアイヌと和人の歴史が、私たちの心にどれほどの感動を与えるのか、私なりに感じたことをシェアしたいなって思っています♪
まず、映画の舞台となる北海道・白糠町の自然が本当に素晴らしいですよね!大地が広がり、木々が生い茂るその風景を見ているだけでも、心が洗われる気分になります。映画を観る前に、白糠町のことを私は全然知らなかったんですが、こういう美しい場所で映画が撮影されたと聞くと、もっとこの場所に行ってみたいと思ったりするんです。みんなも、映画を観ながら「ここに行ってみたい!」って思う場所ってありますか?
さて、映画『シサム』では、アイヌの文化や歴史が描かれています。主演の寛一郎さんが演じた役どころは、異なる文化に触れ、アイヌの精神や理念に共感していく若者の物語。彼が白糠町で過ごす中で感じたこと、見たことが、映画にどれだけのリアルさを与えているのか、映画館で観るたびに感じるのが楽しみです(*´ω`*)
私自身、アイヌの方々と直接お話をしたことはないですが、映画を通じてその文化の深さや美しさに触れることができたら、本当に心が温まりますよね。そして、寛一郎さんが「皆さんのご協力がなければこの映画は完成できなかった」と語った部分からも、地域の方々の協力や愛情がどれほど大切だったかを感じます。
それに、映画を作る側の方々の思いもとっても素敵で、特に監督が「強いメッセージを提示するのではなく、ひとりひとりが感じ取れるものにしたい」と語っていたところが印象的でした。映画は映像だけでなく、受け手の心にも響くものであるべきだって思います。観る人それぞれに違った感じ方ができるなんて、本当に映画の魅力です☆
さて、アイヌに関する問題は今もなお続いていますが、映画を通じてその歴史や現状を知ることで、私たちが何を感じ、どんな行動を取るべきか、一緒に考えるきっかけになると思いました。今、私たちの時代に「何が大切なのか」を問い直す作品がこうして生まれているのが、本当に誇らしいです。アイヌの文化や精神は、私たちの生活の中にも共鳴する部分がたくさんあるのではないでしょうか!
また、映画の中には素敵な先輩たちとの共演もあるみたいで、特に緒形直人さんの言葉が好印象!「本当に芝居に真摯に向き合っている」なんて、寛一郎さんの演技への賛辞が心に響くなぁ。こうやって共演者に認められるって、すごく嬉しいことでしょうね。私も友達と一緒に何かを成し遂げたときは、「あなた、すごいね!」って褒めたりするのが好きだから、その気持ち少しわかります(*´▽`*)
そして、撮影の裏話も興味深いですよね。ヒグマが生息しているエリアでの撮影は、やっぱり緊張感があったでしょうね。もし自分がその状況だったら、きっとドキドキして立ち尽くしちゃいそう…(笑)やっぱり彼らは何事にも真剣に向き合いながら、創り上げているんだなと感じます。
映画『シサム』を観たら、きっと感動の嵐が待っていると思います!この映画をきっかけに、アイヌの文化や歴史についてさらに深く知りたいと思う人が増えるといいなぁ。そうすれば、私たちの世界がもっと広がるって信じてるから♪ みんなもぜひ、映画館で観てみてね!それでは、またね~☆