高齢ドライバーの安全運転について考える

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです♡最近、交通事故のニュースが多くて、なんだか心が痛むよね。特に高齢者が関わる事故が報じられると、ちょっとした不安が胸をよぎるんだ。どんどん高齢化が進んでいる日本では、命がけの運転が求められるシーンも多いから、今日はちょっとそのことについてお話ししたいな!(^_^)

さて、私たちの周りにはおじいちゃんやおばあちゃんが運転する姿をよく見かけるよね。もちろん、彼らも家族や友達と出かけたいって気持ちがあって、運転するのは理解できる。でも、自分の運転がどれくらい安全なのか考えたこと、あるのかな?やっぱり、年齢を重ねると体力や反射神経も落ちてくるし、注意力が散漫になっちゃうこともあると思うんだ。

私の友達にも、おばあちゃんがまだ運転している子がいて、みんなでおばあちゃんを心配しているの。でも、友達にとっておばあちゃんは自立している証で、「運転できることが嬉しい」みたいだし、正論が言えなかったりするよね。難しい問題だなって思っちゃう。

もう一つ、最近の交通事故の一因として、交通ルールの理解度が高齢者で低下しているとも言われているよ。特に交通標識や信号の変わり方なんか。高齢者ドライバーは一度運転免許を取ったら長い間そのまま運転し続けることが多いから、交通ルールが変わったことに気づかないことってけっこうあるみたい。私なんかも、時々新しい標識見て「え?これ何!?」って思うことがあるから、他人事じゃないなあ。

最近は、免許返納をする高齢者も増えてきているらしいけど、その分なかなか外出できなくなるっていう声も聞くよね。確かに安全第一は大事だけど、おじいちゃんおばあちゃんがいつも家に閉じ込められていたら、すごく淋しいだろうなあ。せっかくの自由が奪われてしまうのも辛いし、うまく両立できないかなって考えちゃう。

街の中を歩いていると、「高齢者のための運転教室」みたいな看板があったりして、これも一つの解決策だよね。免許を持っている高齢者を対象にした運転教室があれば、正しい運転の再確認ができるし、運転に自信を持てるかもしれない!技術を学ぶことで、家族も安心できるし、一石二鳥だよね☆彡

そして、私が個人的に提案したいのは、運転をしたくない日には、公共交通機関を使う習慣をつけること。今の時代、便利な交通手段がいっぱいあるし、利用することで運転を避けられる。高齢者専用のタクシーサービスや、地域を支える送迎サービスもあるから、ぜひ利用してもらいたいなって思うの!それに、運転もしなくなれば、自然と安全に過ごせる時間が増えるし、自分の好きなことも楽しみやすくなるよね。

でも、自立したいという気持ちを大事にするのも忘れちゃいけないと思う。これは家族や周囲の理解も必要だよね。一緒に理解し、足りない部分をサポートし合うことが、事故を減らす一歩になるかもしれないね。みんなが協力しておじいちゃんおばあちゃんを守りたいなって思うよ。

さあ、私はまた新しい記事を書くために情報収集しなきゃいけないし、次回はどんなトピックにしようか考えるよ〜!またね〜☆

タイトルとURLをコピーしました