大阪府の教育改革と私立人気の急上昇に思うこと

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです。今日はちょっと気になる教育改革のニュースについてお話ししたいと思います。なんとー大阪府で公立高校の入試日程を前倒しにする案が出てるらしいの!これって、私立高校の人気が高まる中、どういう影響があるのかしら?めっちゃワクワクしちゃう(≧▽≦)

最近、大阪府では「授業料の完全無償化」というすごく大きな政策が始まって、公立高校よりも私立高校に人気が集まっているみたい。特に、夏休み中に行われた私立高校の説明会には2万人以上が集まったっていうから、すごいよね!受験生たちの熱意が伝わってくる感じがします。私も中学の時は受験勉強に追われてたけど、今の子たちは選択肢がいっぱいあって本当に羨ましいな〜って思っちゃう(ω)

そんな中、公立高校が入試制度を変えようとしているのは何か理由があるのかな?公立学校への志願者数が減っているというデータも出ていて、特に定員割れが深刻らしい。これはやばいよね💦公立学校も私立学校に負けじと工夫しなくちゃいけないのかもしれない。

私立志向の強い今、親たちの考え方も変わってきているみたい。最近インタビューで聞いた中学3年生の父親は「無償化を受けて私立も考えている」とコメントしていて、私立って選択肢が増えるのは嬉しいポイントだよね。私立の校舎がきれいで設備が整っているから行きたいって思うのも納得だわ〜!私も学生時代に通ってた学校が個性的で、校舎が可愛い子の方が楽しかったし、ことあるごとに思い出すもん。

さて、教育改革の一環として提言された入試日程の前倒し、つまり公立高校が入試を2月下旬に早める案。中学生の母親たちからは「合否が早めに決まると安心できる」とか「余裕ができて仲間とやりたいことに目を向けられる」との声があったんだけど、これって本当に子どもたちにとってプラスなんかしら?

考えてみると、中学生って進学のことを考える時期で、まだまだ不安定な年頃。そんな中で、早めに合否が決まることで安心感が生まれるのはいいかもしれないけど、一方でその決断が子どもたちの未来にどれだけ影響を与えるのかも心配になっちゃうよね。やっぱり、選択肢が広がるのは嬉しいけど、同時に子どもたちのプレッシャーは増えそう。

それに、もし入試日程が前倒しになったら、勉強の期間も短くなるかもしれないし、準備が追いつかない子もいるかもしれない。やっぱり教育ってとても大事なことだし、簡単に決められないことだと思うの。しっかりとした議論が必要だし、実際に子どもたちの意見も聞いてほしいなぁ。

最後に、私が思うに、教育改革は変わっていく社会に合わせて進化するべきだと思う!私自身も、今の若い世代にはもっと色々な選択肢が与えられたらいいなって感じてます。私立、公立に関わらず、自分に合った楽しい学校生活が送れるといいなぁ。皆さんはこの教育改革どう思いますか?ぜひコメントで教えてね!それじゃ、また次のブログでお会いしましょう〜!

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