「アニメ盗用」をめぐる証言 京アニ事件裁判で告白の一幕があった!

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皆さんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです!

今日はアニメ界を騒がせている「京アニ事件裁判」についてお伝えします。

京都アニメーションが放火され、多くの犠牲者が出たこの事件。被告人である青葉真司被告(45歳)の裁判は4日目を迎え、昨日の11日には被告人質問が行われました。

この中で、実際の京アニ作品「Free!」と「けいおん!」が法廷で上映され、青葉被告自身が盗用されたと考えていた部分を説明する一幕がありました。

「Free!」では、校舎に垂れ幕がかかり、はためく場面が映されたそうです。青葉被告は「自分の小説の中では垂れ幕を垂らしたままで、自由な校風を示している。(パクられたのは)そこからだと思った」と弁護人から問われると、この場面が盗用されたものだと主張しました。

そして、「けいおん!」では、主人公が「私、留年したよ」と後輩に報告するシーンが上映され、青葉被告はこの場面についても盗用部分を聞かれると、「留年したと伝える部分」と堂々と答えたそうです。

さらに、「当時はパクられたかなというレベルでした」と述べ、自信を持って盗用を確信していたわけではないとも語りました。

これからの審理では、青葉被告の動機や犯行の経緯などが詳しく語られる予定です。注目ですね!

以上、京アニ事件裁判の最新情報でした。引き続き、続報をお伝えできればと思いますので、お楽しみに!

それではまた次の記事でお会いしましょう!バイバイ^^

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