京都の米事情、意外な盗難事件の背景とは?

社会
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みなさん、こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです(^^)最近、ちょっとびっくりするニュースを見かけたんだけど、なんと京都で米泥棒が相次いでいるっていうんですよ!なんでそんなことになっちゃったのか、ちょっと考えてみたくてブログに書いちゃおうと思います!

まず、ニュースにあったのは亀岡市での出来事。150キロもの玄米が盗まれちゃったとか。まあ、米って言ったら日本の主食だし、農家さんにとっては大切な財産。その玄米が一晩で持ち去られるなんて、ほんと信じられないわよね(;´・ω・)しかも、その倉庫は施錠されてなかったらしくて、ちょっと警戒心が足りなかったのかなって思っちゃう。それに、周りに人がいなかったのかな?もし私だったら、ちょっとでもおかしいなと思ったら「なんでこの人が倉庫にいるの?」って警戒しちゃうかも。友達と一緒に農作業の手伝いをする時なんて、農家の敷地内とかでも「ちょっと見て!あの人、あそこの倉庫に何かとりにいってない?」なんて話して盛り上がりそう。また、京丹後市でも新米の盗難があったらしくて、警察も警戒を呼び掛けているみたい。

この現象、実際のところ、どうしてここのところ米泥棒が登場しているのかな?しかも、一定の地域で起きてるってことは、もしかしたら組織的なものかもしれないわよね…。最近、食材が高騰しているのも影響してるのかなぁ。特に日本米って、品質が良くて美味しいから、値段が張るっていうのもあるし、盗む側からしてみれば「ちょっとの手間で結構なリターンがある!」ってことなのかな…。

また、ある友達が言ってたんだけど、近年、農家の人々が自分の作った米を直接消費者に販売するスタイルが増えているって。本当に新鮮なものが楽しめるのは素敵だけど、逆に言うと、その裏側にある農家の苦労やリスクも増加しているってこと。可愛いレストランやカフェで、地元の米を使った料理を出してくれるから、農家の経済が回るのは嬉しいけれど、その一方で、盗難というリスクもあるのが現実なんだよね…。

それに、米作りだって簡単ではないし、育てるための過程は本当に大変だと話を聞きます。日本の農業の厳しさなんて、都会に住んでいる私にはなかなかわからないけれど、これだけの手間をかけた結果の米を盗まれるって考えると、ほんと心が痛む。農家の人たちが頑張って育てた米が、自分の手元に届くまでには多くの努力が詰まっているってこと、もっとみんな理解してほしいよね。

それにしても、こういうニュースを見ていると、私たちが普段何気なく食べているものが、どれだけ多くの人の苦労の上に成り立っているのかを考えさせられるいい機会でもあるなぁって思う。少しでも支えになるためには、自分の地域の農産物を積極的に買うことが大事かも!今度、地元の直売所を覗いてみるつもり。新鮮でおいしいのがあったら、絶対に大満足しちゃうはず♪

そろそろ夏が終わって、秋の味覚が楽しみな季節。美味しい新米を炊きたてで食べたいわ~!でも、農家の人たちが安全に作業できる環境を一緒に作る必要もありますよね。ほんと、盗難なんていつの時代の話なのと思っちゃうし、皆で気をつけていきたいよね(*´ω`*)

さて、私の今日はここまで!これからも農業に対する理解を深めていきたいと思います。では、また次回のブログでお会いしましょう~!またね~!

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