映画館探訪☆スリランカでの思い出のひととき

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです☆今日は私が最近体験した、スリランカでの映画館探訪についてお届けします。あたしは、映画が大好き!旅行のときは必ず地元の映画館に行って、その国の文化を感じたいって思うのね。今回は、スリランカのカトゥナーヤカという街にある、ちょっとローカルな映画館でのお話。もうワクワクが止まらなかったの!(≧▽≦)

まずは、スリランカのバンダラナイケ国際空港。ここに降り立った瞬間、あの熱風が顔をかすめて、あぁ、ここは南国なんだな〜って実感できるの。日本の初夏も暑いけど、スリランカはなんかちょっと違う。空港を出て、映画館に行くためにトゥクトゥク(南アジア風のオート三輪車!)に乗ろうと思ったのだけど、ちょっとコミュニケーションが難しくてね…あたし、英語がそんなに得意じゃないから、なんとか徒歩で向かうことに決定!(≧▽≦)

Googleマップを頼りに15分ほど歩いていると、街の風景がどんどんローカルな雰囲気になってくる。小さな商店が立ち並んでいて、活気がお祭りみたい!店先には、スリランカの色とりどりなものがたくさん並んでいて、思わず立ち止まって写真をパシャリ。こんな素敵な景色の中を歩いて行く途中、仏像やブッダをモチーフにしたアートも目にすることができて、自然と心が穏やかに。あ、そうそう、南瓜のような形をしたスナックも売っていて、ちょっとしたおやつも気になるところ。あたしは甘いもの好きだから、これも試してみたかったなぁ。

ようやく到着したRuoo Cinema Katunayake。映画館の外観はシンプルだけど、すっごいアットホームな雰囲気♡中に入ると、スタッフの若い男の子が迎えてくれたんだけど、彼の感じがまたすごくフレンドリーで、すぐに打ち解けられた感じ!(≧▽≦) やっぱり、映画って国境を越えるんだなって感じる瞬間だよね〜。

映画館の中に入ると、意外にもいい匂い!何かポップコーンのようなスナックを焼いているのかしら。魅力的な匂いが館内で漂ってて、ちょっとした興奮が増します☆席に着くと、上映が始まるまでの期待感が高まって、イベントみたい。私は「Sihina Nelum Mal」というスリランカ映画を観ることにしたの。もちろん言語が分からないから、ストーリーがどうなるのかドキドキドキ…。

映画はやっぱり素敵だった!裕福そうな夫婦のドラマが描かれていたんだけど、言葉がわからなくても俳優の表情や感情が伝わってきて、すごく感動したの。特に、夫婦の葛藤や愛のこと、でも華やかなダンスシーンはないけれど、歌の中に込められた気持ちとか、カフェでのシーンに心が打たれたり、映像の美しさにもう引き込まれっぱなし!それに、スリランカの風景を楽しめる場面もあって、これこそローカルな魅力だなって感じた!

途中で挟まれたインターミッションの時には、場内が明るくなって、皆さんがスナックやドリンクを買いに行く中、あたしはなんとなく周りを観察してたのね。やっぱり、映画館って特別な場所だから、その雰囲気を味わいたいって思ったの。

映画の最後はハッピーエンドで、抱き合っているシーンに目がウルウル…。うん、文化が違えど、愛に関するストーリーはどこにでも通じるんだなぁってしみじみ思ったの。映画が終わった後、スタッフの子に聞いたら、おばあさんが日本に住んでいるって言って、まさかのビデオ通話で話せちゃったの!すごく楽しい国際交流ができた瞬間だったよね〜。

映画館を後にして、心温まる思い出を胸に帰る途中、スリランカの人たちと接することで、より一層この国の文化に惹かれるようになったの。日本ではあまり見ることのないスリランカ映画も素敵だったし、ぜひみんなにも体験してほしいなぁ。このあたしの心温まるスリランカ旅行の思い出劇場、ぜひお試しあれ☆☆次回はコロンボの豪華シネコンに行く予定だから、その時の体験も楽しみにしていてね!

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