三菱UFJ信託、みずほ信託、三井住友信託ら8社、デジタル資産基盤の運営「株式会社Progmat」の株主間契約を締結!

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!今日は金融業界の大きなニュースをお届けしますよ~♪

今回のニュースは、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行などの8つの大手企業が、「株式会社Progmat」の設立に関する株主間契約を締結したことです!さらに、この新しい会社ではデジタル資産の発行や管理基盤である「Progmat(プログマ)」の開発や「デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)」の運営を行う予定だそうです!

「Progmat」は三菱UFJ信託銀行が開発・推進を行ってきたプラットフォームなんですよ♪これまで同行では、セキュリティトークン(証券トークン)を取り扱う「Progmat ST」基盤、ユーティリティトークンを取り扱う「Progmat UT」基盤、ステーブルコインを取り扱う「Progmat Coin」基盤など、様々な開発を進めてきました!

そして、「株式会社Progmat」の設立により、これらのプログラムや知的財産権は三菱UFJ信託銀行から新会社へ移管されるとのことです。この合弁会社の設立の目的は、デジタル資産市場の共通インフラを構築し、業界全体で「共創領域」を「標準規格」で円滑に実装することなんだそうです!これにより、市場参加者の利便性向上が図られ、日本のデジタル資産市場の発展と競争力を高めていくのが目標とのことです♪

ちなみに、各社の持ち株比率は三菱UFJ信託銀行が49.0%、NTTデータが13.5%、みずほ信託銀行・三井住友信託銀行・三井住友フィナンシャルグループがそれぞれ7.5%、SBI PTSホールディングス・JPX総研・Datachainがそれぞれ5.0%となっているんです!三菱UFJ信託銀行の持ち株には今後の第三者割当の可能性もあるそうですよ!

そして、今日の株主総会では「株式会社Progmat」の役員選任決議が行われるとのこと。経営体制については後日発表される予定です♪

さらに、三菱UFJ信託銀行は今回の発表と同日に「国産ステーブルコイン」の発行に向けた共同検討の開始も発表しました!この共同検討では、複数の金融機関が協力し、日本法に準拠したステーブルコインの発行管理基盤「Progmat Coin(プログマコイン)」を活用する予定なんです!「国産ステーブルコイン」は「円貨建て」と「外貨建て」の2種類が発行される予定で、各ステーブルコインの名称も後日決定されるそうです♪

これからの発展が楽しみですね!早く「Progmat」の成り立ちや具体的なサービスについて詳しく知りたいです!引き続き注目していきましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこでした!

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