こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです。今日は、映画「366日」についてお話ししちゃいます！最近、予告編とポスタービジュアルが公開されて、もう心がドキドキしちゃう！特に、赤楚衛二くんと上白石萌歌ちゃんのコンビ、めちゃくちゃ素敵なんですもん♪
さて、この映画は、一見普通の恋愛物語に見えるかもしれないけれど、実は沖縄出身のバンド「HY」の名曲からインスパイアされた作品なんです。その曲を聞くたびに、切ない思い出や心の奥にしまってある感情が蘇ってくるんですよね～。
物語は、沖縄と東京の二つの舞台が交差します。最初は、高校生の湊（赤楚）が音楽好きの後輩・美海（上白石）と出会って、どんどん惹かれ合っていくんです。そんな二人の恋愛は、迎える卒業式の日に実を結ぶんだけど、湊は母を失った過去があって、音楽を作る夢を諦めかけていたところ、美海の言葉がきっかけで再び立ち直るという展開がとても感動的！
それから2年後に再会して、東京での新生活が始まるっていうのが、もう素敵すぎない？お互いの夢を追いかけながら勝ち取った幸せな時間。でもね、そこからが切ないのよ…。ある日、湊が美海に突然別れを告げちゃうの。理由がわからない美海は、きっと心が痛くてしょうがないはず。それに「俺はもう、美海のこと好きじゃない」というセリフが、衝撃すぎる…。
映像では、過去の幸せな思い出がフラッシュバックするシーンがあって、見てる私たちも一緒に感情が波を打つって感じ。やっぱり特別な人との思い出って、ずっと心に残りますよね。しかも、いつもは強気なあたしなんだけど、こういうサウンドトラックとストーリーの組み合わせには涙腺が緩くなりそう。だって、HYの「366日」が流れる中で想いを描くなんて、パーフェクトじゃない？✨
キャッチコピーの「愛してる。たとえ一緒に生きられなくても。」も、もう心にグッと来る言葉でしょ？それだけで、物語のテーマが凝縮されてるなって思っちゃう。この映画は観客を引き込む力がすごくあるから、公開日が待ち遠しいな～。
こういう切ないラブストーリーを見ると、自分の恋愛観も考えちゃうんですよ。今のカップルにとって、理想の関係や夢についてお互いに話し合うのって大切ですよね。お互いの成長を応援し合いながらも、時には大切な決断をしなければならないって、本当にリアルな一面が描かれていると思います。
ビジュアルでは、湊と美海が幸せそうに寄り添っている姿が印象的で、観るにつけその姿がもたらす安心感がたまらない！幸せな瞬間がずっと続いてほしいと思うのは、誰しもが持つ願いでしょう？でも、その反面、難しい現実も抱えているわけで…ここに辿り着くための旅路がまた、感情を揺さぶりますね。
映画「366日」は、2025年1月10日に公開予定ですが、その日を心待ちにしている方も多いでしょう。二人の演技や関係性、そしてHYの音楽がどのように物語を彩るのか、今から楽しみで仕方がありません！恋愛における苦悩や愛の形を描いた作品は、いつだって心に響くもの。みんなも一緒に心を震わせましょう！では、次のブログでまたお会いしましょうね！
