バグ報告はもっと真剣に!?」企業とユーザーの温度差を考える

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです。今日は、少し驚きのバグ報告についてお話ししたいと思います。最近、企業向けのコラボレーションツールのバグ報告が、意外にもライトな感じで話題になっているんですって!もはや企業のシステムのトラブルをジョークで片付けられる時代なの?って思っちゃいますよね~。今回は、その温度差について考えてみようと思います!

まず、バグ報告って言えば、皆さん何を思い浮かべますか?たぶん、「え、怖い!」とか「システムダウンしちゃったらどうしよう…」っていう不安が最初に来ると思うんですよね。それなのに、某有名ツールの報告は「お部屋を解約したのに外からリモコンでテレビのチャンネルを替えられる」なんて、まさにユーモア満載!そのテクニカルな問題を、こんな可愛い例えにしちゃうなんて、ほんとにアメリカンな感じ。私的には思わず「これ、ホントに企業が言ってるの!?」って疑いたくなるほどの軽さです(笑)。

さらに続くバグ報告も「野球ならホームに帰ってきて1点」とか…これまたシュール。もし私がそのツールを使っていたら、思わず「え、ほんとにそれで済むの?」って突っ込んじゃいそう。ただでさえ、業務に影響が出るバグだったら、正直もっと真面目に取り組んでほしいかな~って思ったり。そもそも、ユーザーにとってはあまりにも軽い表現が逆に不安を招く要因になりませんか?

私たち20代女子って、やっぱりフレンドリーなコミュニケーションが好きだから、ちょっとぐらいの冗談は楽しいと思うけれど、ビジネスシーンでも全てにおいてそれが許されるわけじゃないと思うんですよね。特に日本の企業文化は、ドライで真面目な印象が強いから、こうした報告をみると内心ドキドキしちゃう。他の企業が同じようなノリでバグ報告を発表したら、確実に「何考えてるの!?」って言われちゃう気がします(>_<)。

だからこそ、異文化でのコミュニケーションの難しさは面白いけれど、時には「大丈夫?これ本当に?」っていう声が必要だと思うんです。私たちはシステムに依存しているからこそ、その信頼を確保することが重要。イメージで言うと、可愛い女子力でカバーする自分と、自分の仕事に対する責任感をどうバランスさせるかっていう課題に似てる…。

とは言いつつも、私も少しだけこのライトなノリには惹かれる部分があったりもするんですよね~。例えば、フレンドリーな企業文化があるところでは、お仕事ももっと楽しくなりそう。こんな風にユーモアを交えたコミュニケーションが日常にあったら、逆に働きやすいのかも!でも、バグはバグ、命に関わるようなことにはしっかり真面目に向き合ってほしいなぁ。

国や文化によって、こうも違うコミュニケーションがあるんだから、ほんと面白いですよね。私たちも、海外の文化を学びつつ、自分たちの良さを大事にしていきたいなって思います。バグ報告の例を通して、少しでもそんなことを感じていただけたら嬉しいです!

さて、今日はこの辺で。次回のブログも楽しみに待っていてね~。それじゃあ、またね!

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