こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです☆今日は、私が最近気になった電子コミックの進化についてお話ししたいと思います。特に「コミックシーモア」の20年の歴史を振り返りながら、どうしてこんなに大人気になったのか、その理由を考えてみちゃうよ! (≧▽≦)
まず、電子コミックってなんでこんなに人気があるのかって、考えたことある?私も最初はただの流行りだと思っていたけど、実際にはそれ以上の何かがあるのよね。電子書籍って、手軽さ、便利さ、それにスマホさえあればどこでも読みたい本が楽しめるっていうのが魅力的なのよね!私もスキマ時間に読書するのが大好きで、通勤電車の中でマンガを読むのが日課になっちゃった☆
「コミックシーモア」は最近20周年を迎えたけれど、その歴史を辿ると、最初はなんと「Foobio」という端末ダウンロードサービスから始まったんだって。え、私なんてその頃はまだ小学生だったのに、そんな時代から始まったんだ。すごい!
初期の頃は、お金を入れてPDA(Personal Digital Assistant)っていう、ほんとに昔の端末にマンガをダウンロードするシステムだったらしいの。もう今の私たちには考えられない行動だよね。今はスマホでポチっとするだけで数万冊のマンガが読み放題なんだから!ほんと、時代の進化って信じられないくらい早いね。
それで、03年にはガラケー向けにiモードのサービスも開始したんだって。知ってた?当時の携帯電話の画面はまだ小さくて解像度も低くて、マンガを読むには色々な工夫が必要だったみたい。私はガラケーの時代を知っているから、勝手に懐かしさ感じちゃう。あの小さい画面でマンガを読むのは目が疲れちゃったなぁ~ (*_*;
でも、朝日代表が言ってた通り、当時は「コミック」に対する需要がすごくて、その人気に乗っかってどんどんビジネスが広がっていったんだって。まさに携帯電話を持っている全員がターゲットになるなんて、今思えば革命的よね!当時はどのくらいダウンロードされていたかっていうと、最盛期ではなんと月間10億ダウンロード!?すっごい数字!
それに、スキャンしてコマに切り取って、再構成するのが本当に大変だったというエピソードも。私、自分でマンガが電子データになる過程を考えるだけで、頭がクラクラしちゃう。こんなに手間かけてくれてたんだって思うと、今読む時にちょっと感謝の気持ちが芽生えそう。ほんと漫画家さんや関係者の皆さんには頭が上がらないわ〜〜!
あとは、今の世代が昨今の電子書籍市場の成長を見ていると、今よりももっと多様化が進むんじゃないかとも思うんだ。スマホが進化するにつれて、マンガだけじゃなくて、アニメや動画といった他のコンテンツも融合して、もっと楽しい体験ができる未来が待っているかも!(≧∇≦)
このように、「コミックシーモア」の歴史を振り返ると、ただの電子コミックサービスではなく、その裏には使用者のニーズと技術の進化がしっかりと反映されているんだな〜と気づきました。これからももっと面白い作品やサービスが出てくると思うと、ワクワクしちゃう!
もちろん、私はこれからも電子コミックを楽しみ続けるつもりだけど、同時にしっかりサポートしていかないとね。結局、作品は作り手がいるから、良い作品を読むためには、私たち読者がその価値を理解して支えていかないといけないと思うし。これからの電子書籍の未来も楽しみにしてます☆
それでは、今日のお話はここまで!また次回も面白いネタを持ってくるから、お楽しみにね~♪