こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです✨今日は、ちょっと驚きのニュースをお届けするよ!最近、国立遺伝学研究所がハッカー集団に脅迫されちゃったっていうニュースを見たんだけど、正直ビックリしちゃった( ° ૩° )。だって、その脅迫されたデータ、実はみんな無料で手に入るものだったんだって!これ、なんかちょっと滑稽じゃない?(笑)
まず、データを窃取したって名乗ったのは、サイバーフォルクというハッカー集団。なんかかっこいい名前だけど、実際は何を考えているのかサッパリだよね😅。彼らは「データの5%を公開するから、1万ドル払わなきゃ残りも公開するぞ!」って脅してきたみたい。でも、ハッキングしたデータそのものが、実は誰でもアクセスできるオープンなものだったんだよ~。
私自身、最近オープンサイエンスっていう言葉をよく聞くようになって、なんだかそれについて考えさせられたよ。オープンサイエンスって、科学的なデータや研究の結果を誰でも利用できるようにして、みんなで知識を共有しようっていう動きなんだって。確かに、これってすごく大事なことだと思うの!だって、そうじゃなかったら、誰かが独占してしまったり、知識の格差が広がったりしちゃうし、みんな平等に学ぶ権利があるよね✨。
今回の脅迫事件で思ったのは、こうしたオープンサイエンスの成果が、逆にサイバー攻撃のターゲットになったりすることもあるんだなってこと。生命情報・DDBJセンターの人たちも言ってたけど、やっぱりこういう脅迫って科学と社会を脅かすもので、許されない行為だよね!✨
私たちの日常でも、SNSで個人情報を発信したりしているから、このサイバー脅迫のニュースは他人事じゃないよね。私も、友達に頼まれて医療情報をシェアしたりするときがあるけど、そのデータが揃っているのが当たり前の世界になってしまうと、逆に悪用される危険も増えるかも。いわば、オープンサイエンスの良い面だけじゃなく、そのデメリットも考えなきゃならないなぁって思う今日この頃です。
みんなも、ネット上での情報発信には気を付けてね!特に、センシティブなものについてはしっかりプライバシーを守らなきゃね。ある意味今回の事件は、オープンサイエンスの重要性だけじゃなく、サイバーセキュリティの観点からも、みんなに警鐘を鳴らしているのかも😟。
データはみんなで使うものだけど、その中には守るべき情報も多く含まれているから、上下関係なしに何でも出すのは良くないってこと、意識していかなきゃだね。私は、みんなが適切に情報を利用することで、もっと健全な社会が作られると思う。それに、オープンサイエンスの理念を守るためには、やっぱりみんなが協力し合って、知識を共有することが大切だからさ✨。
これからも、オープンサイエンスの大切さを広めていきたいし、みんなで良い社会を作っていけたらいいなっ!今回の事件を通じて、私たちもさらに意識を高めていこうね💖。最後まで読んでくれてありがとう!また次回も楽しみにしていてね☕️