こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです。今日はちょっと驚きのニュースをシェアしたいと思います！なんと、犬と人が目を合わせるとき、脳が同期するって知ってましたか？私も最初はびっくりしちゃった🤩。これは最近、中国の科学者たちが発表した研究の結果なんだって。いろんないきものと交流するって、実はすごく面白いし、深い意味があるのかもしれないよね！
さて、研究ではビーグル犬と人間が5日間にわたって社会的交流を行ったそうです。その間に、犬と人間の脳波を同時に測定したとのこと。結果として、目を合わせたりなでたりした時に、特に前頭葉や頭頂葉での神経活動の同期が観察されたみたい。この前頭葉って、視覚情報や顔の認識に関与していて、頭頂葉は体の感覚を処理する大事な領域なの。これが犬と人間のコミュニケーションの一部だなんて、ちょっとロマンチックだよね💕。
この研究が特におもしろいのは、犬と人が交流するほど、その神経同期がどんどん強まっていったこと！1日目の接触ではほとんど同期がなかったのに、5日目には顕著な同期が見られたというのは、まるで友情が深まるような過程を感じさせるよね。お互いを理解し合うって、こういうことなのかも。
そして、人間が犬に対して「リーダー」の役割を果たしている一方で、犬が「フォロワー」としての役割を担っている考察もあるの。だから、私たちが犬をしっかりとリードすることが、彼らとの関係をより良く保つためには大事なんだなって思ったりもしました。
さらに、もう一つ注目すべきポイントは、自閉症スペクトラム障害（ASD）に関連する遺伝子を持つ犬の実験の結果。そういった犬たちでは、人間との神経活動の同期が失われてしまっていたんだ。これって、ASDの患者が抱える社会的な相互作用の障害に関係しているんじゃないかって考えられているみたい。ちょっと切ない気持ちになる一方で、LSDを使った研究では、その神経活動が改善されたという結果が出てるのも驚きよね！なんとLSDがASDに役立つかもという可能性が指摘されてるなんて、今後の研究が気になります。
犬との交流がどう脳に影響を与えるかって、すごく魅力的なテーマだなぁ。犬を飼っている友達にこの話をしたら絶対興味を持ってくれるだろうし、皆が愛するペットとの関係が、科学的にどう解明されているのか知るのはワクワクするよね。🐶💕
私も最近、犬を飼いたいななんて考えることがあって…。お散歩をしながら、犬と目が合って、そんな瞬間を楽しみたいなぁなんて、ついつい妄想しちゃう。なんか、考えるだけで癒されるよね～✨。
皆さんも、犬とのコミュニケーションに注目してみてね！犬を飼っている方は、この研究の結果を参考にして愛犬との絆を深めてみるのも素敵かもしれないよ。これからの研究がますます楽しみですね！
最後まで読んでくれてありがとう！また次回のブログで会いましょうね。バイバイ～！
