火の鳥 エデンの花」、新たな冒険に出発!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!
最近、耳にした嬉しいニュースをお届けしたいと思います!手塚治虫原作の劇場長編アニメ「火の鳥 エデンの花」の予告編(https://youtu.be/XAQIvXdxm1M)とポスタービジュアルが公開されたんです♪

この作品、実はディズニープラスで配信中の「火の鳥 エデンの宙」とはまったく違うんですよ!エンディングが異なる劇場版なんですって!手塚治虫氏の名作漫画「火の鳥」望郷編を、なんと製作期間7年をかけてアニメ化したそうです。

物語の舞台は、辺境の惑星「エデン17」。主人公のロミは、荒廃していく地球に絶望し、エデン17へたどり着きます。彼はひとり息子のカインがひとりぼっちになることを恐れ、13年間のコールドスリープに入るんですが、目覚めたのはなんと1300年後だったんですって!ロミは地球への思いを捨てきれず、故郷を探す冒険の旅に出発するんですよ!ワクワクしちゃいますね!

さらに、声優陣も豪華で注目です!ロミ役では、宮沢りえさんが担当されていて、恋人でカインの父親役は窪塚洋介さん!他にもイッセー尾形さんや吉田帆乃華さん、浅沼晋太郎さん、木村良平さんなど、実力派声優さんが出演されています。

予告編では、ロミとカインのほほ笑ましい親子の一幕が描かれていて、ロミがカインに地球の美しさを語りながら、地球に連れていくことを約束するんですよ。その他にも、1300年後のエデン17で出会うさまざまな未知の生命体や宇宙のよろず屋の姿も見られるんですって!

ポスタービジュアルもとっても素敵!宇宙空間で翼を広げるロミと、それを包み込もうとする火の鳥が描かれていて、「あなたは、生きなさい。」というメッセージも添えられています。このビジュアルだけでも、いろんな想像が膨らんじゃいますね。

監督は、稀代のクリエイター、西見祥示郎さんが務められています。彼は「鉄コン筋クリート」「ムタフカズ」などの作品で独自の作風を発揮されてきた方なんですよ。手塚治虫原作に大胆な現代的アレンジを施しながら、STUDIO4℃作品ならではの魅力が詰まった作品になっているそうです。

この「火の鳥 エデンの花」、全国公開は11月3日だそうですよ!私も楽しみにしていますし、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!エンディングが異なる劇場版なので、ディズニープラスで配信している「火の鳥 エデンの宙」とはまた違った感動を味わえるかもしれませんよ!♪( ´▽`)

それでは、今回のニュースはここまで!次の更新もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりでした♪

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