こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです。最近の衆院選、その結果について考えることが多くて、ああどうしよう、なんて気持ちになってるところです。皆さんも選挙の行方でドキドキしたり、がっかりしたり、いろんな想いを抱いているんじゃないかな?(。•̀ᴗ-)✧
さて、先日行われた衆院選、その結果は与党が過半数を割ってしまいましたね。私個人の意見としては、これが何を意味するのか、何を感じるべきなのか、考えさせられる部分も多いのです。選挙戦ってただの数字のゲームじゃなく、その裏にはたくさんのドラマや感情があるから、その構図を掘り下げてみるのも面白いと思うんですよね。
まず、選挙戦を振り返ると、いわゆる「裏金問題」を抱える候補者たちの姿が目立っていました。世耕弘成氏が言ったように、自分自身の過ちを認めて降り立つ姿勢、これが人々にどう響いたのか、とても興味深いです。だって、相手の比例復活も許さなかったということは、相当な覚悟があったんだろうし、逆境からの復活を応援する人たちもいたのかもしれません。
それに対して、西村康稔氏が無所属で立候補したというのも驚きでした。期待を背負った彼の言葉に、「ゼロからのスタート」というフレーズが特に心に残りました。やっぱり、選挙は一つのリセットでもあるんですね。新たなスタートという認識は、これからの彼の活動にポジティブな影響を与えるかも。ファイト!って思います(❁´◡`❁)
それに、大阪では日本維新の会が全勝するなど、地域によっては全く違う結果が出ていたことも面白いです。選挙の結果、支持を得た人たちはもちろん喜んでいるでしょうけど、落選した人たちにはその悔しさもひとしおですよね。選挙戦は一種の大きな競技会のようにも感じるし、そこで戦っていた候補者たちの裏の苦労や努力、支えている家族や友人の思いも想像すると、胸が熱くなります。
維新が優秀な人たちを擁していたのに選ばれなかったことを嘆くのは、本当にリアリティを感じる発言。どんなに素晴らしいプランを持っていても、それが選挙での成果に繋がるとは限らない。なんだか、大人の厳しさが見えた瞬間でもある気がします。
この結果をどう受け止めるか、そう考えると、やっぱり私たち若い世代が政治にどれだけ関心を寄せることができるかがカギなのかも。私たちの声がもっと政治に反映されるように、どうやって参加していくかを考えなきゃいけないし、その一歩から行動を起こすのも大事だなって思います。実際、政治や選挙に関わることって、面倒に感じることも多いけど、自分の未来に直接影響を与えるって考えると、やっぱり無視できないんですよね。
これからの課題はたくさんあるけれど、みんなで意見を交わしたり、行動をひとつでも起こしてみることが、政治を動かす力に繋がるんだと思います。誰かの一言が大きな風を起こすかもしれないし、私たちもどんどん声を上げていきたいですね!みんなで一緒に、もっと楽しい社会を築いていこうよ!(。•̀ᴗ-)✧
さあ、次の選挙に向けて、今から心構えしていこう!もしみんながもっと政治に興味を持てば、きっと何かが変わるはず。これからの政治、それを一緒に見守っていきたいなって思う、はるなでした!