こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです😊 今日は、ちょっとワクワクする映画ネタをお話ししちゃいます!最近、東京で開催された第37回東京国際映画祭に注目が集まっている中、そのオープニング作品として華々しくスタートしたのが「十一人の賊軍」。もう聞いたことあるよね?✨ この映画、江戸時代の幕末が舞台になるんだけど、どのように描かれているのか気になるところだよね。
映画の監督は、白石和彌さんで、主演は山田孝之さんと仲野太賀さん。この2人が共演するなんて、もう想像しただけでもうキュンキュンしちゃう💖 それに、舞台挨拶にも豪華キャストが登場したなんて、本当に楽しそう!私も行きたかったなぁ〜って思いを馳せてます。特に、千原せいじさんが実際にお坊さんになった話をしている時、どんなリアクションをしていたのか気になりますよね😄
さて、この「十一人の賊軍」は、ただのアクション映画ではなく、さまざまな視点が交差するストーリー展開が魅力なんです。主演の山田さんも、「いろんなことが起きて、いろんな人たちに、いろんな視点があるんですが、視点を変えると感じ方も変わってくる」と語っているように、観る人それぞれが異なる解釈を持つことができるみたい。時代劇でありながら、現代の私たちにも響くテーマがあるなんて素敵!✨
また、白石監督が「この映画は東映の脚本家で、『仁義なき戦い』などの笠原和夫さんのプロットを基にしている」と話していたのも興味深いよね!60年の時を経て、名脚本家の作品を映画化するなんて、どれだけ緊張していたのか想像できないよ💦 ホント、時代を超えて語り継がれる物語なんだなぁと感じちゃいます。
それにしても、映画の題材となる戊辰戦争って、日本の歴史の中でも特に波乱の時期だったりするわけで、それに絡む11人の罪人たちの決死の任務がどのように描かれるのか、ますます興味が湧いてきます🥰 言い換えれば、これはただの”アクション”映画ではなく、ヒューマンドラマでもあり、人生の選択を問うようなストーリーに仕上がっていると思うの!
あとね、舞台挨拶では主演の山田さんが「妻の元に帰りたい。それだけが正義」とハッキリとしたセリフを言っていて、本当にドキッとしました😍 役作りにどれだけの情熱を注いでいるのか考えると、その思いに胸が熱くなる。もちろん、罪人たちの背景やそれぞれの思惑も気になるよね〜。
映画というものは、その背後にある「生き様」が投影されるものだと思うんです。白石監督が「侍最後の時代に、名もなき若者たちの魂の叫びと生きざまを見届けていただけたらうれしい」と語った言葉が、そのまま映画の核心に触れているように感じました。そういう観点でも楽しめそうで、早く観たくてウズウズしちゃう💕
そして東京国際映画祭は11月6日まで続くから、他の作品も楽しむことができるよね!映画ファンとしては、この時期は特に楽しいイベントだし、いろんなジャンルの映画を観るチャンスがあるのも嬉しい。みんなはどの作品に興味がありますか??
さてさて、今日は映画『十一人の賊軍』についておしゃべりしてきましたが、やっぱり映画って人を魅了する力がありますよね!私もこの映画を見るのが待ち遠しいなぁ〜!この冬は、心がぽかぽかするような映画たちをたくさん観る予感がするの💖
それじゃあ、また次回も楽しい話題を持ってくるね〜!See you!😊