こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです✨今日は、ちょっと心温まる映画の話をみんなにシェアしたいと思います。スロバキアの小さな村を舞台にした感動的なストーリーが、ついに日本でお披露目されたんだって!この映画のタイトルは「大丈夫と約束して」。初めての監督作なのに、すごい完成度らしいの。製作された背景や、キャストやスタッフの思いが詰まった作品をみんなに見てもらいたいな〜って思う!
まず最初に、映画のあらすじをちょっとだけ話すね。15歳の少年、エニョが主人公なんだけど、彼はスロバキアの田舎で夏休みを過ごしている。お母さんとは仕事の都合で離れて暮らしていて、友達とバイクで遊んだり、ちょっと反抗したりしてるの。でも、ある日、彼は自分の母親がどんな生活をしているのかを知ることになるんだ。この心の葛藤、思春期特有の複雑な感情が繊細に描かれているんだから、見た人は思わず「そうそう、わかる!」って共感しちゃうはず✨
そして、この映画を監督したのはカタリナ・グラマトバさん。初めての長編映画なのに、すごい情熱をもって作り上げたみたい。「小さな国から来て、日本で映画が観てもらえるなんて感動!」って語る彼女の姿は、監督としての誇りにあふれているよね。私も応援したくなっちゃう!🤗
映画は、スロバキアのバンスカー・ビストリツァ県にあるウテチカという村で撮影されたんだって。村の歴史や人々の暮らしを取材してきた彼女だからこそ、リアルな物語が生まれたの。かつてはありとあらゆる夢が詰まった工場があったけど、閉鎖されちゃったから、今はみんなが支え合って生きている。そんな村の人々の絆を描いた映画って、考えてみるととても深いよね。
特に、主演の少年たちが実際に村の子供たちをキャスティングしているっていうのがまた素敵!ミハエル・ザチェンスキー君が演じたエニョは、観客からも絶賛されるほどの演技力を持っているんだって。監督も彼のまなざしに惚れ込んで、二人の信頼関係が生まれる過程もすごく興味深いよね~。そういう敏感な感受性、実は映画制作にもすごく大切なんだと思うな✨
私も映画を観るとき、いつもその作品がどうして生まれたのか、どんな思いが込められているのかを考えちゃう。エニョの心の中での成長や発見は、私たち自身にも通じるところがたくさんあるよね。特に思春期の時期って、家族や友人との関係がすごく大切になるから、観ながら自分と重ねたくなっちゃう!
それに、村での撮影中、監督やスタッフが子供たちとどんなふうにコミュニケーションをとって、信頼関係を築いていったのかっていうのも気になる!スロバキアの村独特の人々の暮らしや価値観、彼らの言葉をどう作品に落とし込んでいるのかも見ものだな~。時々そういった細やかな部分が、深い感動を呼び起こすんだよね。
実際、予告編やインタビューを見てても、監督が持つ2023年という時代の希望や強さが感じられる。観客として、私たちもただ楽しむだけじゃなくて、その中に込められたメッセージやストーリーに耳を傾けることができたらいいなあ。こういった作品に出会うことで、自分の視野も広がっていくし、いろんな価値観を知るきっかけになるよね✨。
というわけで、スロバキアの小さな村から心に響くストーリーを届ける「大丈夫と約束して」、みんなもぜひ観てみてください!私もすごく楽しみにしてるし、影響を受けること間違いなしだと思うよ。これからも、面白い映画や素敵なストーリーがあったら、どんどんシェアしていくね!じゃあまたね~!(≧▽≦)