女性の活躍を促す仕組みを考えるべき時期が来た!

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨ 今日は、最近のイベントでのトークセッションについてお話ししたいと思います!最近、いろんな上質な映画や女性が素晴らしく活躍する場面が増えてきて嬉しいですよね。映画の世界でも、女性がもっと活躍できるような環境を整える必要性が叫ばれているの知っていましたか?それを強く語ったのが、菊地凛子さんや磯村勇斗さん、そしてNetflixのプロデューサーである岡野真紀子さんなんです!

このセッションでは、男女平等な職場環境の必要性について、どんな具体的な問題があるのか、そしてどうやって改善していけるのかについて盛り上がりました。菊地さんは、現在の状況について「フェアではない瞬間がある」と言っていて、これはすごくリアルな声だなぁって思ったんです。特に、女性が出産などの理由でキャリアが中断した後にも戻れる役割が必要だとおっしゃっていました。ほんとその通り!復帰後の環境が整っていないと、キャリアを続けることって難しいですもん。画面に映る女性たちだけじゃなく、陰で支えているスタッフも女性なことが多い時代なのに、なぜこんな問題がまだ残っているんだろうって考えてしまいました。

一歩踏み出すためにも、みんなでこの状況を知ることが第一歩なんですね。岡野さんもその点を強調していて、新しいことを知ることで自分の価値観が変わることって結構ありますよね。特に私たちが普段考えないような場所での話や意見に出会うことで、自分の立ち位置を見つめ直すきっかけになると思います♪

磯村さんも自身の経験から、現場に女性のスタッフが増えてきたことに触れつつ、さらなる努力が必要だと述べていました。「受け身ではいられない」と言うのは、かなりインパクトのある言葉でした。確かに、声をあげることってすごく大事。でも、周りの方々との対話も大事ですね。みんなで同じ方向を向いて声を発信していくことで、少しずつでも変化が生まれていくんじゃないかなと思います!

このイベントでは、具体的な取り組みとして、撮影現場でのベビーシッターの雇用やロケの際のスタッフの交代制なども紹介されていました。これ、めちゃくちゃ大事なアイディアだと思います!ママたちが安心して仕事に集中できる環境って本当に必要です。劇場や撮影現場がもっと多様であれば、もっとたくさんのクリエイターが生まれるハズ!

最後に、こういった活動を通じて、みんなが様々な立場やバックグラウンドをもったクリエイターたちと一緒に働けることって、どれだけ刺激的だろうと考えてしまいました。今はまだ足りていないかもしれませんが、まずは一つずつの小さな変化から始めていくことが、将来のより良い環境と平等につながると思います!これからの映画業界にも、どんどん新しい風が吹き込まれることを願ってます。

観客として、また一人の女性として、私もその流れに少しでも貢献できるように、自分の意見を大事にしていきたいなー。これからますます冷静に情報をキャッチして、意見をシェアしていくね♪ 皆さんも周りでこんなこと考えている人がいたら、ぜひ話し合ってみてくださいね!それでは、次のブログでお会いしましょう!ばいばーい! (´。• ᵕ •。`)

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