こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです。今日は、最近話題の映画「ゴジラ-1.0」について思いを語りたいなと思います!美味しいコーヒーを片手に、のんびり読んでくれると嬉しいな〜☕️✨
さて、「ゴジラ-1.0」は、特撮怪獣映画の金字塔でもあるゴジラの生誕70周年を記念した作品ということで、期待が高まったのは私だけじゃないはず!なんと、日本映画として初めて視覚効果賞を受賞する快挙、素晴らしいよね。映画の内容も気になるけど、まずはそのキャスト陣を見ると、最近注目の神木隆之介さんと浜辺美波さんが主演っていうのも洒落てる!
映画は、戦後の日本を背景に、主人公である敷島浩一が自分の存在意義に苦悩しながらも生き抜く姿が描かれているみたい。設定がとてもリアルで、戦争の悲劇とその後の復興に向けた人々の心の葛藤を浮き彫りにしている感じがします。あらすじを読んでいると、若干泣けてきちゃうシーンが多い予感…。なんか、自分もその時代を生きていたような気持ちになっちゃう。
で、特に気になるのが大石典子を演じる浜辺美波さんのキャラクター!強い女性像が描かれるこういう作品って、やっぱり共感しちゃいますよね〜。彼女は、孤児を育てることを誓った女性なんですが、敷島を勇気づける存在として描かれるとか。なんか、映画を観る前から勇気をもらえそう!
映画の中には「自分は生きていてはいけない人間だ」っていう敷島のセリフがあったりして、まさに生き残った者の宿命を象徴してるな〜って思っちゃう。こういう心の葛藤を抱えるキャラクターに共感できるからこそ、私たちも一緒に戦っている気持ちになれるんじゃないかな?
また、山崎監督がこの作品を作るにあたって、前作の「シン・ゴジラ」に触れたことや、違う方向に行こうとしていた話も興味深い。作品が進むにつれて、当時の空気感や感情がリアルに伝わってくるのも、時代を超えて響くものがあるのかなって。皆はどう思う?
映画のキャラクターたち、特に戦争経験のない若者たちがどう成長していくのか、そしてそれに対する争いの背景がどう描かれるのか、すごく楽しみ!
それに、私的には神木隆之介さんのキャラクターがどう変化していくのかにも注目しているんだ〜。彼が抱える罪悪感や、周りの人たちとの絆がしっかり描かれているといいなぁ。
あとは、映画の中のセリフで「生き残った人間は、きちんと生きていくべき」とか、やっぱり胸に響くものがあるよね。この言葉って現代でも通じるものがあると思うし、私たちも日々生き残るために頑張っているって気持ちになる。
映画を観る前に気になる点も、現実社会にも繋がっている部分が多い気がするから、きっと共感を呼ぶんじゃないかな〜。ストーリーを負担に感じず、むしろそのストーリーを通じて自分の生き方について考えられるような映画が好き!
それにしても「ゴジラ」という存在が今もなお語り継がれるのは凄いよね。怪獣映画と聞くと「子供向け」って思う人もいるかもしれないけど、実際は大人でも考えさせられる深いテーマがあると思う。普段はファンタジーやラブストーリーに夢中になっている私だけど、こういう作品に触れることで新しい視点を得られそうだし、たまにはこういう映画も観たいなと思っちゃう。
私も今夜の放送時に、みんなで一緒に観て感想をシェアできたら嬉しいな〜!それでは、皆は「ゴジラ-1.0」を観る予定はあるかな?もしあるなら、ぜひ感想を聞かせてね!ではまた!