こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!今日は、最近のワークショップで中学生たちが映画制作に挑戦したというお話をしようと思います。ワークショップには、特別講師として有名な映画監督も参加したみたいで、盛り上がったみたいだよ!✨
ここ最近、映画やアートに興味がある子供たちが増えてるって感じるよね。だからこそ、こういうイベントが開催されるのって素晴らしいと思う!映画づくりのワークショップでは、選ばれた中学生たちがチームに分かれて自分たちの映画を作り上げるんだけど、これがまたハラハラドキドキの連続だったんだって。
ワークショップの雰囲気が、最初は「大人があれこれ手を出すのではなく、自分たちで映画を作る!」って感じだったみたい。最初はみんなお菓子を食べながらリラックスムードだったんだけど、締め切りが近づくにつれて、ちゃんと集中し始めるっていうのが面白いよね。やっぱり、時間が迫ってくると焦るし、どんどん真剣になっていくんだね。
このワークショップで作られた映画たちは、とにかく個性的で、どれも魅力的!3つのチームがそれぞれのテーマに基づいて映画を作ったんだけど、作品の質が高かったと監督も評価していたよ。赤チームはコメディ、青チームは詩的な作品、そして黄チームはドキュメンタリーの要素があったんだって。みんなのアイデアがしっかりと詰まっていて、それが観る人にも伝わったんだろうなぁ。
中でも、赤チームの作品が印象に残った!「生徒会から廃部宣告を受けた卓球部の奮闘」を描いたコメディなんだけど、ちゃんとした筋書きとユーモアが詰まっていて、きっと観る人を笑わせること間違いなしだよね(笑)。監督も最初、低いテンションの撮影を心配していたみたいだけど、最終的にはしっかりとしたストーリーになっていたみたいだし、ほんとにすごい!👏
青チームの映画についても話しておきたいな。彼らの作品は中学生の親友の葛藤を描いた詩的な内容で、映像表現もとても美しかったそう。この年代の子供たちが、こんなにも豊かな表現力を持っているなんて本当に驚き。自分たちの視点で物語を作り上げていく姿は、才能にあふれてるね!
私も高校時代に映画に興味があったから、わかる気がするわ~。映画はただ観るだけじゃなく、自分で作ってみるともっと深い世界が広がるんだもん。そういう経験をした中学生たちが、これからどんな風に成長していくのか、本当に楽しみだよね。映画という表現方法が、彼らの将来の選択肢を広げるかもしれないし、どれだけ素晴らしいチャンスだったんだろうって思っちゃう。
最後に、監督が子供たちと関わるうえで感じたことや学びもたくさんあったみたいで、その過程がとても好印象だったみたい!大人たちが本気で取り組む姿を子供たちが見て、また何か学ぶきっかけになればいいな。映画を作るのは大変だけど、何かを成し遂げる喜びは格別だと思うしね。
あぁ、やっぱり映画って素晴らしい!自分の感情や思いを表現できる手段って大事だと思うし、それを学ぶためのチャンスが多くの子供たちに広がっていくことを願うばかり。今度は私も、自分自身で何かを作ってみたいな~。ではでは、またね!