こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです♪今日は、最近の映画イベントで素敵な話を耳にしたので、そのことについてシェアしたいと思います!映画「不思議の国のシドニ」が東京国際映画祭で上映されたんだって!これがまた、超魅力的な内容みたいで、私の心もワクワクしちゃったよ✨まず、この映画はフランスの名優イザベル・ユペールが主演しているんだけど、彼女が日本の撮影の舞台裏を語ったり、共演した伊原剛志さんの演技を褒めたりしていたのが印象的だったなぁ。
物語はフランスの女性作家シドニが、亡き夫の喪失感を抱えつつ日本を旅するというもの。シドニが日本の文化に触れることで、自分を見つめ直して新たな一歩を踏み出す姿は、まさに心の再生そのものよね。私も最近、自分を見つめ直すことがあったから、なんだか共感しちゃう!
この映画を作ったエリーズ・ジラール監督も、日本の文化に深く魅了されたようで、旅の経験が映画のインスピレーションになったって。日本の伝統とモダンな要素が見事に融合している様子は、観てみたくて仕方がない😍美しい風景が映像にどんな風に表現されているのか、想像するだけでドキドキしちゃう!
そして、伊原剛志さんについてのエピソードもヤバいの!彼はフランス語が全然話せなかったのに、この映画のために頑張って覚えたんだって!最初はセリフを聞いても理解できなかったそうだけど、その努力が実を結んで、本当に素晴らしい演技をしたみたい。面白いエピソードとしては、準備期間が4カ月あったことがラッキーだったと語ってたよ。バイリンガルじゃない人にとって、言語の壁を超えて演技するのって、本当に大変なことだよね!彼の挑戦は、観客に感動を伝える一因になったんじゃないかな。
幽霊の夫とのやりとりも面白そうで、シドニが悲しみに立ち向かう過程で生じる深いメッセージに心打たれそう。幽霊は夫だけど、生き生きしていて明るいキャラクターなんだって。ファンタジーでもあり、人間ドラマでもあるこの作品は、観終わった後に心温まる感情が残りそうだなぁ。幽霊と人間の関係を描くことで、観客に何かを感じさせる力があるというのが映画の魅力でもあるよね。
さらに、ユペールさんが監督について「この役は伊原さんしかできない」と称賛する姿がまた感動的で!彼女がその役割に惚れ込んだ理由が、彼の努力や才能に起因しているのが伝わってくるよね。映画は普段の生活とは違った視点で自分の気持ちを整理する手段にもなるから、二人の演技や物語を通じて、観る人にも新たな視点を提供してくれるんじゃないかな。
映画は12月13日に公開予定ということで、早く観たくて仕方ない~!ただのエンタメじゃなくて、心に響くこと間違いなしの作品になりそうだから、絶対に足を運びたいな。この映画が、観る人の人生にどれほどの変化をもたらすか、楽しみでならない!
さて、話は変わるけど、最近寒くなってきたから、コタツでぬくぬくしながら映画鑑賞したい気分。冬のお気に入りの過ごし方があったら、ぜひ教えてね😊それでは、次回のブログも楽しみにしていてね!またね~!