みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです♡今日は、何と東京国際映画祭に注目して、入江悠監督の作品についてお話ししたいと思います!映画祭って、ただ映画を観るだけじゃなくて、いろんな人と出会って、新しい発見がある場所でもあるんですよね~🎥✨
さて、入江監督の「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」、皆さんはもうご覧になりましたか?私は最近、ちょっと気になって、映画祭の公式上映を見に行ったんですが、やっぱりライブ感、すごいですね!特に、あのラッパーを目指す若者たちの熱い姿が、心に響きます。特に女子ラッパーたちの成長を描いた部分が、もうキュンキュンしちゃった(≧∇≦)
入江監督、幕開けから「女性を主人公にするのが苦手だ」と言われてたけど、それを乗り越えようとしたんですよね。これまでになかった視点というか、女性たちが自分たちの言葉で表現する姿が新鮮で、まさにパワフルでした。ああいう勇気、私も見習わなきゃって思いました♡
実際、観客とのトークセッションでも、海外から来たファンの方もいて、国境を越えた共感が生まれるのが素敵。そういう瞬間って、映画の持つ力を感じさせてくれますよね!ラップ(特に日本のラップ)って、本当に独自の文化があって、みんなが同じように楽しんでいる訳じゃないけれど、そこから生まれるストーリーや感情の深さがたまらなく好きです。
水澤紳吾さんも舞台挨拶に登場して、制作の裏話をちょっとふれましたが、脚本の最初の頃、全然面白くなかったって(笑)そうやって何度も改稿して、作品を作り上げていく姿勢、本当に尊敬します!自分たちが好きなことをやっている姿は、本当に生き生きしていて、私もインスパイアされました~!
このシリーズは、最初はあんまり期待してなかった人も多いかもしれないけど、どんどん進化している印象で、特に女性が主人公の物語はどんどん増えていくべきだなって思う。だって、私たちだって、ラップを通じて自分の気持ちを表現したり、仲間とつながったりすることができるんだもん。映画を通じて本音を披露する女性たち、もっともっと増えてほしいな♡
それに、入江監督が「誰かが亡くなったとき再結集して、その人のことを思う話」と言ったのが印象的でした。映画の中で生まれる思い出や絆は、一生の宝物になると思います。私も、友達との思い出を大切にしたいし、そういう感情を大事にして生きていきたいなって思いました。
あ~、思い返してみると、映画祭の雰囲気が本当に特別で、刺激的でした!まだまだ映画を観るつもりなので、今後も新しい発見をしながら、私なりの映画ライフを楽しんでいきたいと思います。みんなも、一緒に映画を楽しみながら、思い出を作っていきましょうよ♡
それでは、次の映画祭でまたお会いしましょう!あなたの映画体験が素晴らしいものでありますように!バイバイ~!(≧▽≦)