こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです!今日は、高知県土佐市の移住者カフェに関するニュースをお届けします。
最近、高知県土佐市の新居地区に位置する「南風」という観光交流施設で、移住者カフェ「カフェニールマーレ」が閉店することが発表されました。この閉店には、営業方針などを巡ってNPO法人との対立が関係しているようです。
カフェニールマーレは、地元のNPO法人との間で対立が生じ、NPO法人理事長から退去を求められたことがきっかけで、店舗の経営者がSNS上で閉店の意思を表明しました。この対立は深刻で、店舗の経営者がトラブルをツイッターに記載したことで、さらに市に爆破予告が寄せられるという大騒動に発展してしまいました。
土佐市はこの問題を解決するため、カフェのオーナーとNPO法人理事長の三者間で協議の場を設けましたが、残念ながら理事長は協議から離脱してしまいました。
カフェニールマーレは、12日付の文書の中で閉店を発表しましたが、その中で「NPOは協議から離脱し、まともな話もできない状態になっています。この状況下での今後の展開が不透明ではありますが、私たちも新たな店舗の開店に向けて準備を進めなければなりません。」と述べています。
以上、高知県土佐市の移住者カフェの閉店に関するニュースをお伝えしました。カフェニールマーレの新たな店舗開店に向けて、私たちは応援していきましょう!おしゃれなカフェが閉店してしまうのは残念ですが、新たな展開に期待していますね♪それでは、次回のブログ記事もお楽しみに!さきこでした!