こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♪今日は、ちょっとワクワクしちゃう未来の住まいについてお話ししたいと思います。最近、3Dプリンターを使った住宅が注目されていますよね。え、3Dプリンターってただの工作機械じゃないの？って思うかもしれませんが、実はそれが家を建てる時代になったんです！✨
まず、最近石川県の珠洲市に、2人世帯向けの3Dプリンター住宅が完成したって聞いたんです。その名も「serendix50」。これが550万円って、すごくないですか？って思っちゃいました！もちろん、基礎工事や内装にかかるお金は別途みたいなんだけど、それでも驚きのプライス。お金がない20代の私達にとって、魅力的な選択肢となりそうです💸
この住宅、見た目もすごく可愛いんです。1LDKの平屋で、延べ床面積が50平方メートル。中にはキッチンもトイレもバスルームもあって、ちゃんと生活できる空間が確保されているんです。しかも、内装のデザインも工夫されていて、フローリングと壁紙が施されていておしゃれ。寝室にはシングルベッドが2つ並ぶから、友達を呼んでのホームパーティーもできるかも！😄
実は、この住宅の開発者は、最初はグランピング施設を建てる計画をしていたんだって。でも、今年の初めに起こった能登半島地震を受けて、地域の人たちの生活再建を考えた結果、住宅のタイプにシフトしたそう。これはすごく意味のある選択だと思うし、地元の方々への優しい配慮が感じられますよね💖
さらに，この3Dプリンター住宅は単なる「おうち」ではなく、地域の観光業にも寄与するみたい。完成した住宅は、地元のホテルの1棟貸しの客室として運営されるそうで、3Dプリンター住宅に興味を持っている人たちを対象にした宿泊施設として活用されるんですって。しかも、被災された住民に向けた「無料宿泊体験」や見学会も開催されるだなんて、地域とのつながりを大切にしているのが伝わってきます💫
実際にこの住宅がどれだけスピーディに建設できるのか、施工のスピードに課題が残ったみたいだけれど、それを改善するために検証を重ねるって意気込みも素敵すぎる！未来の住宅事情を考えると、こうした試みがどんどん進んでいくことを期待したいですね。
サステナビリティや環境問題が叫ばれる昨今、こういう新しい形の住宅が普及すれば、これまでの住宅建設とは全く異なる、高効率かつエコな家づくりが実現するかもしれません。そして、これからの造り方が変われば、当然私たちのライフスタイルも変わってきますよね。アイデアを形にするために最新のテクノロジーを取り入れることが、私たちの暮らしをもっと豊かにしてくれると信じています✨
結局、3Dプリンター住宅は単に居住空間を提供するだけでなく、地域活性化や住民の生活再建といったサポートをも実現しています。こんな未来の住まいが普及したら、私たちの日常生活はどうなるのでしょうか。想像するだけでワクワクしますよね！
私たちの世代にとって、この住宅が気軽に購入できるものになる日も近いかもしれません。みんなで手を取り合って、もっと素敵な未来に向かって進んでいこうと思います！それでは、また次回お会いしましょう！バイバーイ！( ´ ▽ ` )ﾉ
