尼僧が立ち上がった!性暴力をめぐる衝撃の訴えとは?

社会
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こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!今日はちょっと重たいテーマについてお話ししちゃおうと思います(✿◠‿◠) 最近、ある尼僧の方が長年にわたる性暴力の訴えをしたっていうニュースがあって、これが結構衝撃的なんですよね…。自分の身近なことだったらどうしようとか、思わず考えちゃいますよね。さてさて、何が起きているのか、一緒に見ていきましょう!まずは、この尼僧さん、叡敦(えいちょう)さんという方で、実は14年間にも渡ってどれだけ辛い思いをされてきたか考えると、本当に心が痛みますよね(>_<)彼女は四国にある寺の住職から、脅しをかけられながら性的な暴力を受けていたとのこと…。彼女の勇気ある告発があったからこそ、今、ようやくこの問題がクローズアップされているんです。性暴力って、被害者が声を上げるのがものすごく難しいケースが多いと思うんですよ。恥ずかしい思いをしたり、他人に信じてもらえなかったり、加害者とのパワーバランスが関係してきたり…。絶対に、一人で抱え込まないでほしいなって思う。叡敦さんは「逆らうと地獄に落ちるぞ」とか言われて、脅されながらも自分の身を守るために闘ってきたわけですよね。一般的に、「宗教」と聞くと穏やかなイメージを持つ人が多いと思うけど、宗教に潜む闇って想像以上に深い場合があるんだなぁと、改めて考えさせられました(ノД`)・゜・。彼女がこれを口にすること自体が、どれだけの勇気を要したか、想像するだけでも胸が熱くなります。そして、その住職を紹介した大僧正についても、持て余すほどの大きな問題があると彼女は主張しているようです。助けを求めたにも関わらず、見て見ぬふりをしたことで、結果的に加害行為を助けたと…。こうした構図は、宗教界だけではなく、社会全体でよく見られる現象なのかもしれませんね。助けを求めても、目をそらされるって、なんだかやるせない気持ちになりませんか?さて、天台宗の方でもようやく、この問題について審理を進めることにしたみたいですけど、叡敦さんの弁護士が言うように、まだまだこれからが本番!私たちも見守っていく体勢を整えなきゃいけないと思います。あくまでスタートラインだという叡敦さんの言葉、重いけど的を得ていますよね。彼女が今後どれだけ頑張るか、応援の声を届けたいです!!さて、こうした問題が起こる背景には、まだまだ古い体質を持つ団体や個人が多いっていうのもあると思うんです。特に、倫理や道徳が重視されるべき宗教界での事案なだけに、余計に私たち一般人も「え、どういうこと?」ってびっくりしちゃいました。こうやって声をあげることの重要性って、私たち一人一人がもっと理解しなきゃいけないと思うんですよ。周りの人がどんなに強い権力を持っていても、自分の権利は自分で守るっていうスタンスで、地道に戦っていく姿勢が本当に大切です!なんか、映画のヒロインみたいでかっこいいよね(≧▽≦)話は変わるけど、私は最近、友達と一緒にカフェでおしゃべりするのが好きなんだけど、それでもこのニュースが流れた後に、その友達と話題にしたのが、やっぱり女性の地位ってどうあるべきなのか、っていうことでした。日本の社会の中でも、まだまだ男女の格差が多いと感じることが多いし、それについて私たちも意見を交わすことが必要だなぁって思います。このニュースがきっかけで、多くの人が性犯罪やセクハラに対して敏感になってほしいなぁ。そして、何よりも勇気を振り絞って声を上げることができた叡敦さんに感謝したいです。彼女の体験が、今後の誰かの勇気を奮い立たせるきっかけになってくれるといいなって思うの。みんなで支え合う社会が築けたら、もっと素敵な未来が待っているでしょうし、それが実現できることを心から願っています♪最後になっちゃうけど、こうした問題を声にするためには、私たちのサポートも必要です!インターネットで情報を広げたり、イベントに参加したり、できるところから始めてみませんか?次回はもっと軽い話題に戻りたいと思っているので、また遊びに来てね〜♪それでは、さよなら〜!

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