クリエイターの権利を守るために考えたいこと

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです😊最近、クリエイターやライターの権利についてちょっと考えることがあって、今日はそのお話をしたいなと思います。特に、記事を書いたり、写真を撮ったりするお仕事をしている人たちの待遇はどうなんだろう?って気になるんですよね。

まず、先日話題になったニュースで、ある大手出版社が下請けのライターさんたちに対して原稿料を一方的に引き下げたっていうお話がありました。このニュースを見たとき、私はちょっとショックを受けました。なんてことをするのかしら?と気持ちがもやもやしちゃった。確かに、業界全体が厳しくなっているのはわかるけど、それを現場の人に押し付けちゃダメでしょー!って思ったりして💭

私たちクリエイターになる一歩を踏み出す時、報酬について真剣に考えるべきだって思うんです。アルバイト感覚でお仕事を始めることは良いとしても、自分の価値をちゃんと理解するのはとっても大事。時給や原稿料の話になると、つい安く受けちゃうこともあるけれど、安易にそっちに流れるとそれこそ「安売り」になっちゃう。自分のスキルや努力がきちんと評価されなければ、いつか心が折れちゃうかもしれないから心配です💦

最近、SNSで「私の〇〇円」というような自己アピールをする流れが増えているのも嬉しいですよね。私も時々、そういう投稿を見つけては「頑張ってるな〜」と頬が緩んでしまいます。みんなで自分の価値をMBA(まったり・ビューティフル・アピール)して、自分のスキルを見せ合うことは素敵なことだと思います。✨

ただ、ここで注意したいのが、企業は常に利益を追求します。お金がないからといって無理を押し付けることもあるし、特に大きなところは下請けに対して傲慢になりがち。下請けさんたちもその流れに流されてしまうことがあるんじゃないかなぁ…。社会全体が、特にクリエイティブな業界で働く人たちの権利を守るための仕組みを作っていかないといけない気がします。

例えば、法律でしっかりとした基準や最低賃金を設定することも必要かもしれません。今後、クリエイターの権利を守るために、ダイバーシティなアイディアをみんなで共有しながら、より良い環境を作り出すことが重要ですね!チームワークって本当に大事✨

そして、私たちの世代はSNSを通じて影響力を持っているから、もっと声を上げていく必要もあるかも!自分の仕事に誇りを持って、「利益が出ない」とか「予算がない」って理由で簡単に自分の権利を譲ることのないよう、注意深く活動したいですね。これからのクリエイターたちにとって、少しでも明るい未来が待てるように、あたしも頑張りたいです💪💕

最後に、さゆりからのお願い。もしこの記事を読んでいるあなたがクリエイターとして働いているなら、自分自身の価値を忘れずに、しっかりと自分を大事にしてくださいね!みんなで一緒に成長していこう!それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!バイバイ〜👋

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