こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです。今日はちょっと重たいテーマになってしまうけど、最近のニュースを見ていて思ったことを書いちゃおうと思います。ヾ(☆▽☆)ノ私たちの日常でも身近に感じることがあるかもしれないし、ぜひ話のネタにしてみてね～！
さて、最近注目された法廷でのやり取りが話題になっています。それはある事件の裁判で、被告の女性が法廷で「死」の感情について語ったというものでした。彼女が語る内容は、想像以上に無感情で冷淡で、私たちの常識を覆すようなものでしたよね。彼女は、「喜怒哀楽は無」と答えることで、多くの人が驚きを感じたのではないでしょうか。
この被告の弁明の中で気になったのは、覚醒剤の話。彼女は、それを頼まれたことを語り、「自分が使うわけじゃないし、お金ももらえればいい」と。え、そんな考え方してるの？と思わず唖然としました。現代の流行に乗っているのか、最近のニュースでも、同じようなケースが続いていて、私たちの周りにもなんらかの影響が及んでいるのかもしれません。
法廷でのレスポンスは冷たかったけど、彼女が抱える内面的な葛藤や、周囲の環境、育ってきた背景など、私たちが知る由もないものがたくさんあるのかもしれません。自分なりにその彼女の心情を想像するに、「常に自分を守るための防御反応」じゃないかなって思えるんです。
想像してみてください。誰かが亡くなったとき、普通は悲しみや怒り、喪失感がこみ上げてくるはず。でも、彼女は「無」とか「面倒」と冷静に答えている。もしかしたら、心の奥底で何らかのトラウマを抱えていて、それを出さないようにしているのかもしれませんね。心の防衛本能ってやつ？（’・ω・）
私たち日常生活でも、何かを手に入れるために「他人の気持ちを無視する」とか、「自分の意思を優先する」ってことがあるかもしれない。SNSなどで見かける自己顕示欲みたいなものも、実はバックグラウンドにこういう影響があるのかもしれないなぁと、ふと思いました。
法廷では感情を述べる機会があるけど、私たちの日常では、なかなか自分の気持ちを素直に表現することが難しかったりするよね。周囲の期待に応えようとしすぎて、本音を隠し続けるなんてこと、ガールズのみんなも少なからずあると思う。そんな中で、彼女がどんな背景でそういう言葉を発したのか、もっと深く知りたいと思うなぁ。
最後には、「目の前にいたら文句を言いたい」という発言もありましたけど、やっぱりどんなに冷淡な言葉であっても、心の奥には色んな気持ちが詰まっているんだろうなと。というか、私だったらそんな状況におかれたらトラウマになりそう！(((ﾟДﾟ；)))周りから人殺し扱いって、想像するだけでつらい。
こういうことを通じて、少しでも「人の心の闇」や「自己防衛の本能」について考えさせられるきっかけができたらいいなと思います。もしかしたら、あなたの身近にも似たような経験をした人がいるかもしれません。心の中に抱え込まないで、誰かに話すことも大事だよね。
ちょっと重たくなってしまったけど、他人の心を知るという意味でも、今回のニュースはいいきっかけになったと思います！これからも私のブログを読んでくれてるみんなと、一緒に考えていけたらうれしいな♪また次回の更新を楽しみにしていてね！良い日を～！ (´∀｀)ノ
