映画『ハイパーボリア人』の楽しみ方と私の予想!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです!今日は、最近公開が発表された映画『ハイパーボリア人』についてちょっとおしゃべりしちゃおうかな♪ なんだかもう、何が飛び出すか全然わからない“闇鍋”映画だっていうことで、ワクワクしちゃいません?😆

この映画の監督さんたち、クリストバル・レオンさんとホアキン・コシーニャさんは、昨年の大ヒット作『オオカミの家』で話題になったチリのアーティストデュオなんですって!それだけでもう期待しちゃうよね~。公開日は2025年2月8日!もう2年近く先だけど、待ち遠しいよ~!

さて、『ハイパーボリア人』の内容、ちょっとだけおさらいしとこうかな。この映画では、主人公のアントーニア・ギーセンが、自分の患者さんが体験している不思議な幻聴を元に映画を作るんだけど、その幻聴がなんと実在したチリの文化人の言葉なんだって。チリの歴史やナチスの影響って聞くと、なんだか重たいテーマだなぁって思うけど、どんな映像で表現されるのか、すっごく気になる!

さらにタイトルに出てくる「ハイパーボリア人」っていうのは、ギリシャ神話に出てくる架空の民族だそうで、すごく幻想的な要素が盛り込まれているのがまた興味深いんだよね。うんうん、あまり他では見られない、独特の作品になる予感がする!

ところで、ポスタービジュアルも公開されたみたい!🎨主演のアントーニアさんを中心に、色んなキャラクターや妖怪、UFOまでがコラージュされてるんだって。もはや何でもアリな感じが、ますます期待を膨らませるよね!この映画って、実際に視覚的・聴覚的な楽しさを追求しているみたいで、いろんな技法を使いこなしてるって話だから、本当に何が出てくるのかわからなくてドキドキしちゃう。これまでの映像とは全然違う、新しい体験ができそう!

そうそう、同時上映される短編『名前のノート』も気になるなぁ。ピノチェト政権下で行方不明になった子どもたちを追悼するアニメーションということで、こちらもかなり心に響くテーマなの。実際に若者たちとワークショップを経て作られた映像なんて、見応え抜群だよね。

私的には、こういう映画って見終わった後に何かを考えさせられることが多いから、ただのエンタメとしてだけじゃなくて、深いメッセージを持っているところが魅力的だな~って思います。皆さんの周りにも映画好きの友達がいるかな?絶対にみんなで観に行ったら、感想を語り合うのも楽しそう!

さぁ、そんな感じで『ハイパーボリア人』の公開を楽しみにしている私たち!他にも最近気になる映画があったら教えてね♪それじゃあ、また次のブログでお会いしましょう!お休みなさい!

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