皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです✨今日はちょっと真面目な話をしようかと思っているんだ。最近、医療事故に関するニュースがいくつか話題になっているでしょ?その中で、特に気になったのが大阪公立大病院の件。これは本当に深刻な問題だと思うの。よくよく考えてみると、私たちが受ける医療サービスって、実は私たちの生活に直結しているものなんだよね。これが気になった理由は、医療の信頼性というのが、日々の生活や健康に大きく影響を与えるから。私たち20代も、将来的には自分たちの親や、ひょっとしたら自分自身が医療に関わる時期がくるわけだから、他人事ではないんだよね。
さて、今回の場合、79歳の男性が手術を受けた後に鎮静剤を投与されたわけだけど、その後の経過観察を怠ったことが問題になっているの。具体的には、心拍数をモニタリングする機器の接続がされていなかったために、心停止状態になることに気づくのが遅れてしまったというのが、事故の要因らしい。これって思い返してみると、私たちが病院に行くときに信じ込んでいる「医療従事者は患者を最優先に考えている」という一般的な期待に反するよね。もちろん、医療従事者だって人間だから、ミスはあると思うんだけど、命にかかわることだからこそ、より一層慎重であってもらいたいなぁ、と感じる。
最近、私の友達も医療関係の仕事をしている子がいるんだけど、その子は「仕事は緊張感がすごくて、ミスをしたら大変なことになる」と教えてくれたの。だからこそ、医療従事者はしっかりとしたサポート体制の中で仕事ができるように、制度的な改善が重要なんじゃないかな。医療の現場で働く人々は、日々多忙だし、ストレスも多いけど、それを支える環境があれば、より良いケアが提供できると思うなぁ。
この件については、もちろん当事者でもある医療従事者の方々も反省すべき点があると思う。ただし、それと同時に、医療制度や教育の改善が必要だと思うの。今後の医療現場がより安全で、信頼できるものになるためには、医療従事者が気軽に意見交換できる環境があったり、後輩を育てるシステムが整っていたりすることが重要だなって。
私たちが医療を受ける側としても、例えば手術前に自分の状態や治療法についてもっと質問したりすることが大切だと思う。どんなに忙しい医療従事者でも、患者とのコミュニケーションがしっかりとできれば、ミスを減らす努力につながるのではないかなって考えてる。
医療の未来は、私たちの手の中にあると思う。今後も、医療に関する問題をしっかりと見守って、小さな声でも上げていくことができたら、少しでも良い方向に進むんじゃないかな。みんなも医療に関するニュースには敏感でいて、一緒に考えるきっかけにしてほしいな。これからも、健康第一でがんばっていこうね!最後まで読んでくれてありがとう😊