こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです💖今日はちょっとシリアスな話題を取り上げようと思いますが、私なりの考えをみんなに共有したいと思います。最近、ある市営バスの運転手が乗客の忘れ物から現金を盗んで懲戒免職された事件がありました。このニュースを耳にしたとき、正直「え、そんなことする人いるの?」と思ったのが第一印象です。
まず最初に、思わず感じたのは、「バスの運転手って、みんなの安全を守る大切な仕事なのに、なんでこんなことをしちゃったんだろう?」ということです。実際、私たちが利用する公共交通機関の運転手は信頼の象徴っていうか、安心して乗れる存在であるべきじゃないですか?🚍なんかこういうニュースを聞くと、毎日の通勤がちょっと不安になるし、私たちの身の回りにも信じられないようなことが起こりうるって思うと、なんだか複雑な気持ちに。
具体的には、事件の詳しい内容を知ると、なんか追い詰められていたのかなって考えたりもします。もちろん、だからって盗んでいいわけじゃないけど、どういう心境でそんな行動に出たのかって、人間の心理ってミステリーだなって感じるよね。例えば、急な支出があったとか、家庭の事情があったのかも…ってその人の背景をぐるぐる考えちゃう。😔
それにしても、ドライブレコーダーにその様子が映っていたっていうのがなんとも…。「バレるに決まってるじゃん!」って思っちゃう。今の時代、監視カメラや記録装置があちこちにあるから、不正行為はすぐに暴かれちゃう時代だよね。とはいえ、こういうことは一瞬の判断ミスではなく、むしろ深い考えがあったからこそ起きたのかな。周りの目を気にせずに堂々と現金を手に入れようとした気持ちが理解できないけど、一瞬の欲望に負けてしまったのかな。
それにこの事件、単に一人の運転手の問題だけじゃなくて、私たちの社会全体にも波及効果があると思うんです。公共サービスという位置づけで考えると、運転手一人の行動が市全体のイメージに影響するし(例えば、私たちが普段使っているバスがどういう扱いを受けているのかとか気になっちゃう)、それも含めて、「どうしよう、これからあのバス乗るの怖いな」とか思う人も多いかもしれない。
さらに、こういった事件が起こると、信頼すること自体が難しくなるし、市民としては、「誰に頼ればいいの?」という疑問が生まれかねません。これからバスを運営する上で、職員教育の重要性が一層見直される必要があるかも。自分の職業倫理をしっかりと持つこと、そして何よりも市民の期待に応えることが求められますよね。
人間って、根本的には善悪の判断ができる生き物だから、たとえ一時的に欲に駆られて不正を働いたとしても、最終的には反省する機会も必要です。私の友達も言っていたけど、こういう事件を受けてリバウンドすることも大切で、信頼を築くためには時間がかかるものだから、今後の運営でしっかりと信頼を取り戻してほしいな。
最後に、みなさんもこんな怖いニュースに振り回されることもあるかもしれないけれど、安心して公共交通を利用するためにはやっぱり意識が必要だと思う!何かトラブルがあったらすぐに報告する、身の回りにも注意を払う、そんなマインドでいきましょうね✨なんて、ちょっと真面目になっちゃったけど、やっぱりこの話題は考えさせられることが多いなって思います。これからも色々なテーマでお話しできたらなと思っているので、また次回のブログでお会いしましょう!