web3の新たなアバターNFT「WAWA」が登場!- 私たちの個性を象徴するアート

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!そして、今回は新たなニュースをお届けします♡
最近、仮想通貨やブロックチェーンが注目されていますよね!そんな中、web3の世界に新たな風を吹かせるアバターNFT「WAWA」が登場したんです!今回はその詳細をご紹介します♪

「WAWA」とは、web3ソーシャルプラットフォーム「Phi」が提供するアバターNFTコレクションのことです。ユーザー自身のウォレット上でブロックチェーンデータを利用し、オリジナルのアバターNFTを生成することができます。しかも、生成したアバターNFTは「Phi」のランド上で使うこともできるんです!今のところはチャットのみですが、これから様々なソーシャル機能やミニゲームなども追加される予定だそうです。

アバターNFTの作成方法はとってもシンプル!まずは4つのビジュアルテーマから一つを選んで、アバターの外見を決めます。基礎の「Prima(プライマ)」、動物をテーマにした「Zook(ズック)」、機械をテーマにした「Mecha(メチャ)」、食べ物をテーマにした「Flavo(フラボ)」の中から選ぶことができます。それぞれのテーマには、どれくらいの人が利用しているかが表示されるので、流行に敏感な人は参考にしてみてくださいね!

そしてビジュアルテーマが決まると、アバターのパーツが自動的に生成されます。例えば、「Headwear」は初めてイーサリアムでトランザクションを行った日の情報、「Eyes」はイーサリアムでのトランザクションの数、「Chest」は「Phi」のクエストでのランク、「Legs」はウォレットが実行したトランザクションの最高ガス価格となっています。このように、自分の活動履歴に基づいてユニークなアバターが生成されるんですね!しかも、「Lens Handle(レンズハンドル)を所有しているか」や「イーサリアムのUniswap V3(ユニスワップv3)でスワップしたか」といったアクティビティ項目によって、アバターにペットを追加することもできるんですよ♪

そしてなんと、生成されたNFTには64桁の2進数が割り当てられ、それが母音と子音が交互に配置された8文字に変換されるんです!自分だけのユニークな名前がアバターに付けられるというわけですね。

お楽しみいただけたでしょうか?「WAWA」は9月12日から2週間限定でアバターの生成が可能です。再ミントについてはまだ未定ですが、気になる方はお早めに試してみてくださいね!

最後になりましたが、「Phi」のプロジェクトは、ウォレットの活動履歴をもとにユーザーの個性を表現するプロジェクトとして注目を集めています。ユーザーが「DeFiでの取引」や「NFTの保有」などの活動履歴に基づいてオブジェクトを集め、独自のweb3の世界を作り上げることができるんです!エンタメ要素もありつつ、自分自身を表現する楽しさを感じることができるのではないでしょうか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあでした♪( ´▽`)

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