こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです。最近、映画に関する記事を読んでいたら、とっても心に響く内容を見つけたので、つい書いちゃうことにしました!最近公開されたフランス映画の話なんですが、テーマが「母親の愛」と「孤独」という、何とも深いものなんです。これって、私たちの心にもすごく響くところがあると思いませんか?( ˘ω˘ )✨
さて、この映画、舞台は美しいスイスの山々に囲まれた場所なんですが、そこで描かれているのは、主人公が息子への愛と自分の孤独の間で揺れ動く姿。なんとも切ないストーリーですよね。母親としての無償の愛と、自分自身がどこへ行くべきかの葛藤。母親って、常にその大きな愛の中で自分を犠牲にしちゃうことが多いけど、その背後には確かに孤独がある。
なんていうか、私も家族を持ったら、将来こういうことを感じるのかなぁと考えちゃいました。もちろん、愛する人がいることは幸せだし、それが自分のアイデンティティにもなるけれど、その反面、時には自分を見失うこともあるのかな、なんて。思い出したら、友達の子供の面倒を見るのに追われて、自分のことつい忘れちゃったりすることも…。あれ、私だけ?(笑)
映画の中では、母の愛情が時には重荷になる瞬間も描かれていて、それがまた心に染みるんですよね。主演の女優さんがその役を演じることで、彼女自身の内面的な葛藤も感じられるそうで、観客は彼女の心の動きに共感するんだそう。この映画、ただの感動作ではなく、人間の深い部分に迫る作品なんです!
ロケ地も素晴らしくて、まるで絵画のような景色の中での撮影だったとか。美しい自然の中で撮影された風景が、女性の心の複雑さを引き立てるのもまた魅力なんですよね。例えば、映画が進むにつれて、山々の壮大な景観が彼女の心の変化をシンボリックに表現するようなふうにも見えるんです。あぁ、見てみたい!💕
そして、気になるのが映画のラストシーン。これがまた、いろいろな解釈ができるそうで…。観る人によって違った感情が生まれそう。孤独を受け入れる美しさ、そして新しい挑戦へ向かう決意。この映画は、ただのラブストーリーにとどまらず、母と子の関係を深く掘り下げたものになっています。
また、映画自体が日本映画に影響を受けているという点も面白いですよね。日本の映画には、女性の複雑な心理が描かれることが多くて、そういった要素がフランス映画にも反映されているみたい。これって、国境を越えた共通のテーマでもありそう!日本のクラシック映画も、女性の内面的な部分を描くことって多いし、そこに共感を持つ人は案外多いのかも。
さてさて、映画の公開は11月29日からということで、まだまだ楽しみが待ってますね!私も早速観に行きたいと思ってるんだけど、友達を誘って行こうかな~。おしゃれして、ポップコーン片手に映画館で感情に浸るのって、なんだか最高の休日の過ごし方だよね♪✨
みなさんもぜひ、気になったら劇場で観てみてくださいね!心に響く瞬間がきっとあるはずだから、楽しみにしています☆それでは、また次回のブログでお会いしましょう!るなでした!(。•̀ᴗ-)✧