こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!今日は、心温まる映画「ドリーミン・ワイルド」の予告を見て、感動しちゃったので、そのことについてお話ししたいと思います。映画って、時には私たちの心に深く刺さるメッセージを届けてくれますよね。この作品もそんな気持ちがして、とってもワクワクしています☆
まず、この映画のストーリーは1979年にレコーディングされたアルバムが約30年後に再評価されるというもの。あの時代に作った音楽が、こうして今も多くの人の心を打つなんて、まるでファンタジーのようじゃないですか?それに、音楽っていろんな形で私たちの人生に影響を与えてくれるから、特にそう感じます。私も最近、昔の曲を聞き返しては、その頃の思い出や感情が蘇ってくることがよくあるんです♪
主人公のドニーは、兄と共に家族のスタジオで音楽を作り上げてきたの。でも、その努力は実を結ばずに長い間埋もれていた…。最初はその葛藤や苦悩が想像できて、ちょっと切なくなっちゃった。でも、再びアルバムが発見され、彼の家族もその喜びに包まれるシーンがあって、なんだか心の奥が温かくなる気がしたの。成功が遅れても、大切な人たちと支え合ってきたからこそ感じる喜びってあるよね。
この映画の魅力の一つは、音楽の素晴らしさを再確認できるところだと思う。監督がビル・ポーラッドっていう素敵な方で、彼の描く映像美にはいつも惹きつけられちゃうから、もう期待大!彼は、心を打つストーリーを映像化する名人だから、この映画も間違いなく楽しめそうだよね。俳優陣もすごく豪華で、ケイシー・アフレックの演技はいつも素晴らしいし、ズーイー・デシャネルも大好きな女優さんだから、彼女が演じる奥さんとの関係性にも注目しちゃう。
そうそう、予告編の中で過去を振り返るドニーの姿が印象的だったなぁ。「30年前と同じでいいわけがない」って、自分の成長を感じながら、その葛藤に向き合う姿がとっても良かった。人って、成長したからこそ感じる苦しさや矛盾があるよね。それでも、家族を信じたり、音楽を愛したりすることで、新たな道を見つけていくことができるんだなと思ったよ。
私も、最近自分の趣味ややりたいことに対しての思いを再確認することが多いけれど、やっぱり何かをやり遂げるには、勇気や努力が必要だなって感じる。それに、周りの人の支えや愛情がどれほど重要か!映画の中でも、ドニーの家族がどれほど彼をサポートしているかが描かれていて、見ているとますます応援したくなるんだよね♪
アルバムの再発売がきっかけでドニーが抱える心の葛藤と向き合う姿には、たくさんの人が共感するんじゃないかな。「あなたの夢は実現しないかもしれないけれど、あなたを支えてくれる人たちがいる」と、そんなメッセージを感じたの。音楽や家族は、私たちの心の支えでもあるし、特に家族との絆は時に強く、時に切ないものだよね。だから、そうしたテーマが描かれているこの映画には興味がそそられるよね。
この映画、公開は2025年の1月31日らしいけど、それまでのプロモーションも楽しみにしてる♪ 予告編見た感じでは、すごくエモーショナルな展開が待ってそう。もう、この映画を観るのが楽しみで、ワクワクが止まらないよ!皆さんもぜひ楽しみにしていてほしいな〜。
それでは、またね!さちでした☆