こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです。今日は映画「正体」の初日舞台挨拶についてお話ししたいと思います。みんな、もう観に行った?私、横浜流星のファンだから、初日から気になって仕方なかったのよ!(≧▽≦)
さて、この映画は横浜流星がまさに一人五役をこなすという超チャレンジな作品なんだって。私は意外と演技派の俳優が持つ多面的な魅力に惹かれがちで、流星の演技力にも毎度驚かされるところ。今回も彼が演じるのは、脱走した指名手配犯なんて、なんともダークな役どころ!でも、その役だけじゃなくて、彼自身の新たな一面が見れるのが嬉しいんだよね。彼はその役に全力で挑んでいて、やっぱり作品ごとに違った表情を見せてくれるから、見る側としては毎回ドキドキが止まらない!(´∀`)
舞台挨拶では、藤井監督が流星との出会いについて話していたのが印象的。監督は「一緒にこの映画をやろう」と言って、4年もかけて作ってきたんだとか。確かに、作品作りにはそういった根気が必要だよね。私たち観客が味わうその感動やメッセージは、監督やキャストの努力があってこそだから、映画が完成するって本当に奇跡だと思うの。私のリアルな感覚だと、陰で頑張っている人たちがいるからこそ、自分たちが楽しめるエンターテインメントが成り立つと思うのよね。
流星はこの作品を「自分のなかでも、ひとつの集大成」というほどの思いを持っていたみたい。役に入っている時は苦労もたくさんあっただろうに、終わった後には大きな達成感を得たんだろうなぁ。彼のように情熱を持って演技している姿を見ると、なんだかこちらも頑張らなきゃ!って思わされるよね。私も何かに熱中して頑張ろう!って気分になれるのが、映画の素晴らしさだと思うんだ。
一方、横浜の出演シーンの中でも特に面白かったのが、吉岡里帆との餃子作りシーン。正直、流星が餃子を作るなんて、超かわいいじゃん?(●´ω`●) 吉岡も「ちょっと手こずっている姿がかわいかった」と言っていたみたいで、あの流星でもそういう一面があるんだね!時にはちょっとドジだったり、案外人間味のあるところが彼の魅力だと思うし、これを見た私たちとしても親近感が湧くよね。
舞台挨拶を通じて、流星が普段はあまり口数が多くないミステリアスなキャラだということも判明したみたい。最初は周りの人たちも彼のことを「無口」とか「おふざけしない」と思っていたらしいけど、実際はすごくユーモラスな面も持ち合わせていると聞いて、親しみがさらに増しちゃった(*´艸`)
私自身、映画の現場で何が起きているかは直接は見られないけど、やっぱり普段は真面目だけど、時には笑って楽しさを共有する瞬間があるのかなって想像しちゃう。流星も仲間たちと一緒に過ごしている時は、おしゃべりしたりしてリラックスしている姿を見せてくれるんだろうなぁ。そういう裏話を聞くと、ますます彼に興味が湧くし、もっと応援したくなるよね!
そして、最後に出てきた話題はカメムシのエピソード!現場にカメムシがいたときに、横浜が颯爽と取ってくれたみたいで、本当にスマートだったそう。うーん、カメムシのお世話までしてくれるなんて、流星くん、優しいのね!やっぱり彼はただのイケメン俳優じゃなくて、隠れた素敵な一面がたくさんある。ますます彼のファンになっちゃう!
そんな感じで、映画「正体」は本当に期待大!まだ観てない人は、ぜひ劇場に行くことをお勧めするよ!それじゃあ、また次のブログで会いましょうね~!( ̄▽ ̄)ノ