アートと音楽の新たな融合、ジム・ジャームッシュの挑戦!

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです。最近、アートと音楽の世界でのワクワクする出来事があったので、今日はそのことについてシェアしたいと思います!関心のある方はぜひ最後まで読んでね❤

さて、みなさんは「パリ・フォト」って聞いたことありますか?毎年秋にフランスのパリで開催される、写真業界のビッグイベントなんです。今回、そこでジム・ジャームッシュ監督が参加したって聞いて、すっごく興奮しちゃいました!彼の作品への情熱とか、独特の視点が本当に好きなんですよね。💕

ジャームッシュ監督は、写真だけでなく映画や音楽とも深く両立しているアーティストなんですよ。最近でも、彼はマン・レイの作品に音楽を付けて新たな形で提案する試みをしているというのが、かなり斬新じゃないですか?特に彼は「Le Retour à la raison」っていうマン・レイの短編映画に、自身のバンドSQÜELの音楽を加えたそうです。これがカンヌ国際映画祭でも上映されたらしい…思わず「観てみたい!」って声を上げちゃいました ✨

今回のトークセッションでは、ジャームッシュがシュルレアリスムとの出会いについて話していました。彼がティーンエイジャーだった時代、ダダイズムやシュルレアリスムに深く心を打たれたそうです。「まるでパンクロックのような衝撃」って、彼の言葉がとても魅力的でドキッとしました!アートや文化の影響を受けることって、やっぱり普遍的で自分も共感できる部分が多いです。

その中でも特にマン・レイの作品にインスパイアを受けているという彼。多岐にわたるアートフォーム、例えばコラージュや彫刻、映画など、彼の表現は本当に多彩。それでいて、物語性よりも詩的な要素を重視しているんですね。こういう視点を持っている人って、なかなかいないと思います!私も自分の表現方法について考えさせられちゃいました。

それから、ジャームッシュがこの音楽プロジェクトを思いついたのは、15年も前のことなんですって。すでにあの時から、マン・レイの映画に強い興味を持っていたんですね。若い頃からの情熱が、今でもちゃんと続いていることに感動しちゃう。私も何かに対する情熱を持ち続けたいと思う瞬間です~ ❤️

それにしても、マン・レイの映画を観ることで彼が受けた影響ってすごい!彼の作品にはアイディアや夢の要素が伝わってきて、私もどうしても観てみたくなります。特に「Le Retour à la raison」におけるキキ・ド・モンパルナスの神秘的な表現が気になります。彼女はその映画の中で謎めいた存在として描かれているそうで、なんだか興味津々です。🤗

ジャームッシュ監督の大好きな写真作家の名前が次々と出てきて、私もその作品をじっくり見返したくなりました!ロバート・フランク、ドラ・マール、ソール・ライター…どれも心に響く作品ばかりで、時には私も写真を撮ったりするけど、こうした巨匠たちの視点には到底及ばないと感じることも。

アートや音楽がそれぞれ独立したものとして存在しているって思われがちだけど、実は相互に影響し合っていて、コラボレーションをすることで新たな世界が広がっていくんですね。ジャームッシュ監督のように、現代アートと音楽のつながりを探る試みが増えていったらいいな~と思います。

これからも素敵なアートイベントがいっぱいあると思うので、みんなで盛り上がりながら楽しんでいきたいですね!私もアートな日々をもっと充実させるべく、素敵な作品たちに触れていこうと思っています。

では、また次回のブログでお会いしましょう!素敵な一日をお過ごしくださいね。

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